ECC卒業生の男の子がマレーシアの大学に行くので旅立った。夢をおいかける素晴らしい顔をしていた。
北海道はのんびりしていて住み心地が良くずっとここにいたいと思ってしまうけれど、鎌倉に住んでいた時はあちこちに飛びだっていた。案外色々うまくいく。東京で1番大きいベビーチュータ―(ベビーシッター プラス 子供の教育)の会社に勤め始めたのも、家庭画報という雑誌に特集が載っていたので社長に会いに行ったのがきっかけだ。
帝国ホテル、芸能人の家、大社長の家、外国人の家、などにも派遣される。どんな家でも平気だった。子供は子供だから。
ECCの講師は定期的に様々な講習をうける。先日、困っていることを共有する場があった。ある先生が、家中を色々物色する落ち着きのない生徒がいる、とアドバイスを求めた。私が指名されて何か言うことになったのだが、緊張してよく分からないことを言ってしまった。それ以来落ち込んでいる。「その子が何で笑顔になるのか観察して、まずはその子の笑顔をたくさん引き出してあげれば心が通じ合うので、その時、駄目なことはしっかりしかればいいのでは。」と言いたかった、
1年前に、どうにもならない事情があって辞めてしまった中学生が「また英語を教えてほしい」と戻ってきた。すごく嬉しいと思っていたら昨日、2年前に高校になじめず高校とECCを辞めてしまった子が「今でも英語が好きで勉強しています。英検Ⓡ2級を受けたいので教えてください!」と連絡をくれた。すごくすごく嬉しい。話してみるとみんな全然変わらず冗談を言い合える。色々あっても前を向く。本当にみんな素敵な子たちだ。いつも子供たちに学ばせてもらう。元気をもらう。だから気づいたら25年くらいECCが続いてた。