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2018年7月25日
大人クラスにて

大人クラスのErikaさん。
この春から来てくれています。
この日はお嬢ちゃんも一緒でした!

 

Erikaさんから嬉しいお話を聞きました!
先日、街なかで、外国人旅行者らしき人が、配達中の配送業者のお兄さんに何かを聞いているのですが、そのお兄さんはわからないようで、みんなで困っている、という場面に遭遇したそうです。

 

Erikaさんは “airport” と “bus” が聞こえたので、「ココだ!」と思い、話しかけたそうです!
素敵な行動力!
しかし!いざ話しかけると文が出てこない!
でも airport(空港)に行く bus(バス)に乗りたいのね?と確認し、over there!(あそこ)と教えるも、その外国人さんたちはよくわかっていない様子。

じゃあFollow me!(ついてきて!)と、バス停まで連れていってあげたとのこと!
もちろんその外国人さんたちからはThank youの言葉が。

 

こういうお話を聞くのが、講師としては本当にうれしいです!
習っている英語が、新しい行動の力になり、その新しい行動で、新しい世界(大げさ?)をひらくワケです!

 

「その後どう思いましたか?」と聞くと、「なんか…フワフワしてました」。それからしばし「こう言えばよかったかな?ああかな?」と色々考えたそうです。これも大切な学び!

 

そして次回は、もっと思い通りにコミュニケーションできるんです。
「あの時できたから、今回も大丈夫!」と思えます。

 

それに、人の役に立てる、ということはうれしいことですよね。

 

私は、逆の立場の経験があります。
大学の卒業旅行で行ったドイツのとある町で、地図を見ながら友達と固まっていたら、”May I help you?”と通りすがりのドイツの方が、英語で話しかけてくれたんです!
そんなことがドイツでは2回もあり「ドイツって素敵な国!」が私の印象です。
(その前のパリでもロンドンでもそんなことはなかった!ヨーロッパ人って冷たいな、と思っていたので特に…かもしれません)

そんな国際交流ができたら、素敵ですよね。

 

その原動力に少しはなれたのかな?と思うと、とてもうれしかったです。

 

オトナのみなさんも、英語を通じて、新しい自分に出会ってみませんか?

2018年7月25日
カテゴリー: レッスン報告
PIクラス(継続生3・4年生クラス)にて

PIクラスにて。
ワークブックの最後の問題はオプションのTry it!(「やってみよう!」)
文章を読んで、文の通りになるように絵に描き足す、というもの。

 

これがサラッと終わった4年生Boysは、さらに自分で文を作り、それに合う絵を描き足してました!

 

面白かったので、「その男の子の気持ちも書いてよ、日本語でもいいから」と言ってできたのがこちらです!

 

 

Ayutoのは、”The rat is in the pot.”(ねずみが鍋の中にいる)で、男の子がビックリした、という話。
Tsubasaのは、”The sub is in the pot.”(潜水艦が鍋に入っている)で、男の子は早く潜水艦を飲みたい!(みたい、と書いてありますが)んだそうです。

 

子どもの想像力ってスゴイなぁと感心しつつ、このオリジナル文がスララ~と書けたのがとっても嬉しかったキャサリンでした!