2022年4月26日
生徒のバースデーにカードを書いています。
去年は誕生花シリーズでしたので、今年度は偉人の言葉シリーズにしてみました。
4月のバースデーカード(渡しちゃって写真撮り忘れちゃったのが数枚汗)。
いつも月の最後に作りますが、この3月は怒涛すぎたので4月に入ってから作成。
しかも初回のレッスンでもうすでにバースデーちゃんがいました。
毎月のちょっとした私の楽しみでもあり、学びでもあります。
2022年3月1日
2022年度時間割を載せました♪
ECCジュニア・BS新光教室では新年度入学生を募集しております。
お子様の英語学習をお考えの保護者さま、どうぞお気軽に教室へご連絡くださいませ。
お待ちしております。
2021年11月30日
【英語演劇発表会終了!Synergize 2021】
今年から英語演劇にオールスターで挑戦することにしました。
年長クラスから高校生クラスまで!
ほんとに小さな幼児さんと学力テストABC真っ最中の中3受験生は参加がかなわなかったけれど、あとで動画で見てくれました。
限られた練習時間を子どもたちと精一杯向き合って迎えた本番。
ほんとうにすべての演目が一番素晴らしかったです。
何がすばらしいって、いまできる最大限をみんなでやろう!っていうパワーでした。
そこに焦点があっていれば、どんなものが出てきたって失敗にならないと信じていました。
こどもたちが「今日がいちばん本気だった!」って思えたら成功なのだから。
だから、ほんとうに大成功でした。
『一人ではできないことをする。まず自分が精一杯やると協力者が現れる。周りの力を引き出して生まれるものが感動になる。』
アンケートにステキな言葉たちを見つけるたびに、伝わっていることを感じて深く深く感動しています。
かかわってくださったすべてのひとたちに感謝。出会ってくださったことに感謝です。
すっごく楽しかったね!
2021年4月1日
今週は年度末レッスンが続いています。
今日はPAの拡大レッスンで、ディベート練習会を行いました。
ディベートはほんとに思考力も発表力もつくし、みんなやりたい!というので、じゃあ、よし!ディベートだけの会を作ろう!ということに。
教室には入りきらないから会館を借りて。
今日はAREAを使ってスピーチをしてみよう、をテーマに3つほどエクササイズをしたあと、2ラウンド行いました。
AREAとは簡単に言うと
Assertion:立場を述べる(賛成、反対)
Reason:理由
Example:例
Assertion:立場を述べる(もう一度)
話をわかりやすく伝える手法のことです。
英語では基本スピーチをするときにはこの形で述べますが、日本語でもこの型を使うと話がすっきりしてわかりやすくなるのです。
結論を先に言うのが肝です。
最初、アイディアが出ない!と言っていた子たちも、だれかが話すのを聞いて「言いたい!」と変わってゆきます。
これこそ一人ではできない学び。
今日AREAエクササイズをしたあとのラウンドであがった立論や反論の一部です。
【宿題は必要だ】
賛成:将来、宿題ではなくとも、決まった期日に提出をしたりすることがある。そういう習慣をつけることは大切だ。
反対:宿題がないことで、時間ができる。自分の好きなことや、夢を持ち、そこに時間をかけることができる。
【テストは必要だ】
賛成:テストがあると達成感が持てる。目標に向かって努力して、結果が得られると達成感が持てるから。
反論:いや、逆に低い点数を取ると達成感が持てないのでそうとも言えない。
なぜテストが必要なのか、ということも例をあげてしっかり言えていた生徒さんもいて、しっかり論点になるなあという立論が2回とも生徒から出てきていて、生徒たちの高いポテンシャルを感じました。
今日は生徒にもジャッジをしてもらいました。
ふつう生徒さんはディベータ―だけですが、ジャッジをやると俯瞰的に議論を見ることができるようになります。
ジャッジの仕事はとても忙しく頭を使いますが
今日ジャッジをしてくれた生徒さんは二人とも理路整然と整理されたジャッジができていました。
スピーチが終わった後にジャッジを相談して、すごく納得のいく判断をしていてとても頼もしかった。
とにかくディベートを好きになってもらうことが良いことだと思っています。
どんどん意見を言っていくうちに論理性や流暢性は身についていくので、最初からうまくやろうとしないで(ここ、ポイントです)とにかくたくさんやってみよう、というのが小学生ディベートの目的です。
そして今日、ディベート中は意見をすべてメモ取ってジャッジする頭で精いっぱいで、スピーチ写真は一枚も取れませんでした・・
生徒さんのジャッジメモを添付しておきます。
ご参加いただいた生徒さん、ありがとうございました。とっても刺激的で、とーっても楽しかったです!
今年1年、ありがとうございました。
来年もまたみんなと学べることに、すっごくワクワクしています♪
2021年2月16日
小学生低学年クラス
たまにやると子どもたちの目の輝きが違うのは「お話づくり」。
自分だけのキャラクターを、想像力を使って描き、セリフを言う。
今日は
I can
I can’t
の復習だったのでやってみました。
発表もするし、質問タイムもあります。
質問タイムでは、
「どこに住んでるの?」
「Is it big?」
などたくさん出てきます。みんな、仲間の作ったキャラクターに興味津々なんですね。
自分の描いた世界にお友達が関心を寄せてくれる、それは大切な時間です!