この度、二十四軒教室は、
『グランジュニア教室』として、活躍していくことが決まりました。
全国およそ140校のグランジュニア教室。
10,733校ある全国のECCジュニア教室の模範校•モデル校となります。
この嬉しいご報告を、いちばんに生徒さんたち保護者さんたちにお伝えさせて頂きました。
たくさんのお祝いの言葉、励ましの言葉を頂戴し、本当に嬉しく思っております。
開校からもうすぐ8周年を迎えます。
生徒さんに、保護者さん達に支えていただいた8年間でした。
これからもきっときっと、元気をいただき続けるのでしょう。
励まされ続けるのでしょう。
私自身は本来強い人間でもありません。
ここで言う話でもありませんが、自身の経歴を振り返ってもそうです。
英語教師として特段に秀でた経歴や華やかな背景は特にないです。
ただ、昔から死ぬほどガリ勉少女で、勉強が好きでした。
ものごとを知るのが好きでした。
わからないことが、大きらいでした。
勉強から学んだことは、すべて全て、今の自分に生きています。
小学校2年生の時に当時の教頭先生に作文を褒められ、『あなたは将来先生になったらいいよ』そう言われた日から、先生になるのが夢でした。
教師になること。初めて出来た叶えたいと思う夢でした。そのために大学受験も頑張りました。
群馬の片田舎の生まれなので、英語教室なんて周りにはなくて。英語を学び始めたのは中1からです。
でも、英語が一番得意でした。大好きでした。これはほんとーに小さな自慢なんですけども笑、中高の英語の試験、私100点しか取ったことないんです!笑
育った環境が決して裕福ではなかったと言いますか、経済的に苦労した時期の思い出が強いくらい、そんな期間が長い子ども時代を過ごしました。
それもまた、、
今振り返れば希望でした。特に皆に平等に機会が与えられた勉強という存在は、当時の私のいちばんの希望であったと思います。
そんなガリ勉少女が、30年以上経っても変わらないのは
まわりからの、周りの人からパワーをもらう、受け取る力がものすごく強いということです。
そして、両親から教わったこと。
感謝の気持ちは、必ずお返ししなさい。
ずっと胸に刻んで生きています。
両親は『与える人』でした。
だれかのために、
だれかの笑顔のために動く人。
まわりの人からすごく、信頼されていたと思います。
そういう両親から学んだこと、いっぱいあります。
(ちなみに、両親はまだ存命です!!もう5年、、会えてはいませんが)
何が言いたいかというと、
過去にも未来にも無駄なんてないってこと、そして
出会いは宝物ということです。
私はこの仕事をしていて良かったと心から思います。
通って下さっている生徒さん達のおかげで、
毎日が初心と思える。
毎日が違って、あたらしくて嬉しい。
そう思える自分自身を好きと思える。
そして何より
子どもたちに、学びを伝えるのが
だいっすき!!
もっとレッスン上手くなりたいし
わからないのが、だいきらい。
ガリ勉気質がいまも、ここで生きています!
生徒さんたちに、保護者の皆さんに
心からの感謝を…
感謝の気持ちは、必ず力に変えて
レッスンで、指導で還元してまいります。
そして
『二十四軒教室に通っていて、良かった』
『yoko先生に、出会えて良かった』
そう思える場所に、そう思えるひとに、なれていたらいいな。
☆そして愛する娘、息子いつもありがとう。私の仕事を誰よりも深く強く理解してくれている2人。2人にはありがとうじゃ、たりないくらいだな…☆