可能性を、育てる
積み重ねって、本当に大切。
今は、中3で英検®準1級を持っているとか、
幼い頃からインターナショナルスクールに通っているとかも珍しくなく、まさに英語学習の多様化時代と言ってもよいと思います。
公立中学校の教科書でさえ、扱う単語や表現が
昔では到底考えられないほどに、難しくなって。
学校の先生も、どこに標準を合わせて指導したらいいか
本当に難しいのではないかと思います。
中3学力テストC.
教室生から、ついに満点が出ました。
学年で唯一の満点を獲得した彼は
小学1年生から、ECCジュニア二十四軒教室に通っていました。
なにか特別なことも派手なことも、していません。
ただ彼は、小さな頃から
課題を毎度、しっかりと丁寧にやってくる子でした。
スーパーラーニングコースを受講し始めてからは
まず文法や単語を書き覚えることに知的関心を持ち、
一目で読み、一目で書くスキルを身につけました。
多読本教材により、リーディングの強化にも取り組み
速読かつ、まとまりで文脈を捉えて長文読解に対応する力を身につけました。
彼は、中学生になってからもずっと英語の点数は良かったですが、基盤は間違いなく『小学生時代』に培われていました。
スピーキングの力も、英作文を書かせても素晴らしい。
お母さんがお話ししていたのは、
ここまでの力をつけたのは、
間違いなくECCに通っていたおかげです。と
特別なことをしなくても、
ECCジュニアでずっと、真摯に頑張り続けたら
こうなれるんだ。
猛勉強、、勉強は苦しい?
英語に関しては、1ミリもそんなことはないと思います。
英語に対する、『学ぶたのしさ』
これをまず幼い時に知れたこと。
何にも変え難い財産であると思います。
その、たのしさは
年齢を重ねると『知的関心』に変わります。
文法の理解や語彙数を増やしていくとともに
『思ったことや考えを、英語で再現して言える!書ける』
そこに行き着けたら、もうあとは、
どんなテストも検定も、なんなら英語の授業も
舞台みたいなもの。
力を出し切るだけのもの。
彼のこのテストに書いた英作文は、
思わず拍手してしまう出来栄えでした。
『年賀状の習慣についてどう思うか』というテーマでしたが
まあ、本当に論理的な流れができてて
かつウィットに富んでて遊び心さえあるような。
ここまで力をつけて育ってくれたことを
誇りに思います。
どこまで、どこまでいくんだろうな、って。
可能性を育てるのが私の仕事
これからも通ってくださっている子どもたちと
本気で向き合い
だけどね、遊ぶように。まるで宝探しみたいに
そうやって、仕事をしていくって。。
もう何度目かわかんないけど、
何度も、そう心に決めるのです。
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