全国児童中学生英語検定試験の結果を返しました。どの子も一年間の学びの成果を存分に発揮していました。思っていた以上の結果に大喜びする子や、自分的に納得がいかず悔しがる子、それぞれの反応でした。良かったところ、もう一歩だったところをしっかり伝えるようにしています。成績は内容の正確性の他に、コミュニケーションの態度についての評価もありますが、今年も当教室は全員が「大変良い」の態度評価でした。みんな頑張ったんだなと、講師としては嬉しい気持ちでいっぱいです。今回の面接試験を欠席したお子様は、3月中に振替試験をする予定ですので、がんばりましょうね!
2月23日(水)、全国児童中学生英語検定試験の面接試験がありました。
子どもたちは少し緊張しながらも、元気に受け答えができたようです。
ある子は「うまく言えなかったとこもあったけど、何とか伝えようとがんばったよ。」とのこと。
それこそがコミュニケーションです。素晴らしい!みんなよく頑張りました。この経験をステップに、更に力を付けていきましょうね。
保護者の皆様、天気の悪い中お越しいただき本当にありがとうございました。
この日PAクラスが学んだのは、日本文化「温泉」でした。温泉には、露天風、壺風呂、寝湯など色々な種類があるんですね。初めて知ることもあり、「へぇ~。」となることもしばしば。日本人なので大体は知っているけど、新たな発見もできる内容であるところにECCの教材作りのこだわりを感じます。子どもたちは、学んだいくつかのトピックの中から、自分が気に入ったものを選び暗記してきて、翌週に発表します。このような練習を繰り返していると、子どもたちは40~50語、だいたい7~8行の英文ならすらすらと暗記して言えるようになりました。さて、講師も挑戦です!いざとなるとやはり緊張するものです。つっかかると、子どもたちが出だしの単語を言ってくれたり、抜かした単語を言ってくれたりして、優しく助けてくれます。複数形のsが抜けたり、冠詞のaやtheが抜けたりしやすいんですよね。子どもたちと一緒に学び合うものまた楽しいと感じています。