先日、中1の生徒さんに「単語のスペルを覚えるにはどうしたらいいですか」と聞かれました。
そうなんですよね。そこが難しいんですよね。
耳で聞いて理解できても、スペルが書けるというわけではないんですよね。
色々調べると、単語は目、耳、口、手を使って学習するのが大事という記事を見ました。
単語は、
①まず正しく読める
②日本語の意味がわかる
③そして正しく綴りが書ける
というステップが大切になってきます。
ECCの単語学習教材はだいたいこのような流れになっていますが、CDやオンラインで音声を聞きながら単語帳を見たり、音声を口に出してリピートしたり、最後は綴りを単語ノートに練習するのが一番です。
綴りを覚える際には、「potate」の綴りを「じゃがいもはポタテって書くよな」と覚えるなど、ローマ字読みを手がかりにするのも一つの有効な手段かなと思っています。
1つの単語を何回書くかは、多すぎて機械的に書くだけになってしまうよりは、集中して3~5回書くぐらいでいいのではないでしょうか。
ちょっとの取り組みを日にちを空けて繰り返し行う。
単語学習はコツコツ取り組んでいきましょうね(^^)
語学に限らず、スポーツや音楽など、何か技術を習得するときは五感を使うことがとても大事なのだと思います。
最近はアプリなどもありますし、色々な方法を試して自分に合ったやり方を見つけていきたいですね。
最近、PBクラスのお子様の成長に感慨深いものを感じています。
このお子様は2歳の時から当教室に通ってくれています。
思い返すと、課題設定がうまくいってなかったり、こちらが考えた活動が彼女の興味関心にヒットせず、なかなか楽しいレッスンにしてあげられなかったり…といったこともありました。
でも「英語たのしい!」と言って元気に通い続けてくれた彼女。
そんな彼女ももうすぐ5歳になります。今年からは机に向かい、テキストを使って学ぶ場面が多くなりました。
すっかりお姉さんになって、「次は何するの?」「もう一回やりたい!」と意欲的に取り組んでくれています。
アルファベットソングも絵本の台詞も上手に言えるようになってきました。今年から宿題プリントもありますが、一生懸命に取り組んでくれています。この時期の成長って本当に目覚ましいなと思います。
そして、その成長をサポートさせていただけることに感謝だな思います。
やっぱりこれからも、一人一人の個性を大切にしながら、しっかり英語力が身に付くようにサポートしていきたいなと改めて思います。
当教室では引き続き、
月曜日の15:00~、17:40~
土曜日の14:10~
のクラスでPBクラス(4~5歳児)の生徒さんを募集しています。
お子様の知的好奇心をくすぐる教材やアクティビティで、頭も体も心も使って楽しく英語を学べます。
ぜひ一度体験レッスンにご参加くださいね☆彡
宿題プリントにびっしりアルファベットを書いてきてくれました!上手☆