言語習得のプロセスは、「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」の順番だと言われています。赤ちゃんや子どもの成長を見てもその通りですよね。
ですが、日本人が第二言語として英語を学ぶ場合で考えると圧倒的に「話す」機会が少ないのが現実です。学校の授業でも英語を使って話すという時間は多くはありません。また、英語と日本語の文法的な違いから、話すことへのハードルや心理的負担が高いので、どうしても「話す活動」は後回しになってしまいがちです。
そんな日本の英語教育で不足している「話す活動」をできるだけECCのレッスンで補えたらと思っています。
毎回のレッスンで「今日調子どう?」「今日の給食何だった?」など、必ず講師との英語による対話があり、ターゲットセンテンスを学ぶ場面では、最後には必ず自分事に置き換えて一人一人に文を作って話してもらいます。
また、小学生以上のコースでは、定期的に動植物や宇宙など、様々なテーマに関する7~10行程度のスピーチ文を書いて発表します。そのスピーチは、ある程度自分の思いや意思が込められたものになるように工夫された形式なっています。このような活動を繰り返し続けてECCでは着実に表現力・発信力を育んでいきます。
これからの時代は英語を知っているだけではなく、英語を使っていかに自分を表現できるかが大事になってきます。あなたも栄通18丁目教室で、使える確かな英語力を身に付けませんか?
グローバル社会を生きる子どもたちに必要なのは、目先の成績や試験のためだけの英語力ではありません。コミュニケーションを図る力である『生きた英語』が求められています。
目指すのは『世界標準の英語力』
ECCジュニアでは、単なる先取り教育、英才教育ではなく、その年齢に応じた学習目標に沿って学んでいくことを大切にしています。
長期一貫学習プログラム年齢に応じて無理なく学習を続けながら、「世界標準の英語力※」の習得を目指す、ECCジュニアをご紹介いたします。
※世界標準の英語力…高校卒業の段階で、英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で英語が使える、国際交流言語として英語をコミュニケーションの道具として使いこなせる英語力。
【長期一貫学習プログラム】
《英語を体に染み込ませる》
2・3歳児クラス
英語で行う「知育」を中心に、心と知能を育み学ぶ力の土台を作る
4・5歳児クラス
遊びを通して自然に英語を身につけ、「知育」や「読み書き準備」も
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《基礎力養成》
小学1・2・3年生クラス
英語でのコミュニケーションの基礎を身につける
小学4・5・6年生クラス
英語の4技能と思考力を磨き、21世紀型スキルを養成する
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《応用力養成》
中学生クラス
知識を整理し、英語を使いこなすための土台を作る
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《運用能力養成》
高校生クラス
知識・技術を使いこなす「英語運用能力」を養成する
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『世界標準の英語力』
ECCジュニアで学ぶ子どもたちは、幼児・小学生で英語学習を始めると、どんどん力を伸ばして学習を続け、中学生の段階で英語力の基礎を完成させます。
英語力は早い時期から正しい学習法で続ければどんどん伸びますが、一度中断するとあっという間に衰えてしまいます。
『世界標準の英語力』が習得できるその秘訣は、このような学習を続けられることにあります。
白石区栄通近隣で英語・英会話をお探しのみなさん
本物の英語力が身につく体験型レッスンへ、ぜひご参加ください。ECCジュニア栄通18丁目教室でお待ちしてます♪