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先週から今週にかけて、ECC全国児童英語検定試験1次試験がありました。
問題は、今年度のECCテキストの既習事項から出題されています。みんなしっかりと復習してきたようで、力を存分に発揮していました。みんなの集中して取り組んでいる姿がかっこよかったです。自分の成長と課題点を確認して、また次のステップに向けて頑張っていきましょうね!
先週から今週にかけて、ECC全国児童英語検定試験1次試験がありました。
問題は、今年度のECCテキストの既習事項から出題されています。みんなしっかりと復習してきたようで、力を存分に発揮していました。みんなの集中して取り組んでいる姿がかっこよかったです。自分の成長と課題点を確認して、また次のステップに向けて頑張っていきましょうね!
こちらはPFクラスのスピーチ活動の様子です。
2学期から始まったスピーチ活動もこれで3回目になりました。今回のテーマは「My Dream Vehicle!」ということで、自分のオリジナルの乗り物について発表しました。
プロペラや羽が付いていたり車輪が付いていたりと、素敵な乗り物ばかりです。みんなご家庭でたくさん練習してきてくれており、自信をもって元気よく発表することができました。子どもたちは自分でどんな乗り物にするかを考えたので、自分が英語で何を話しているかを理解してスピーチをしています。単語を学んで語彙を増やすのと同時に、小さな頃からしっかりと文にして発話するということも大切です。子どもたちが「考えたい!伝えたい!話したい!」と思えるような題材で、スピーチ力を鍛えています。
こちらはPB(年中・年長)クラスの男の子。わたしのやること・言うことをよく覚えていて、時々、先生役をやってくれます。この日も「じゃあ、今日は僕がカードを見せるから、先生が答えてね。」とのこと。ピクチャーカードを素早くチラッとだけ見せてくれます。わたしは「One more time!」「Go slowly please! 」と言ってみたり、わざと間違えてみたり。すると、嬉しそうにしながら「A doctor!」と正しい答えを教えてくれます。こんなやりとりが楽しくてたまりません。
先日、驚いたのはStorybook で『ねずみの嫁入り』の読み聞かせをしていたときです。わたしが1文を読み上げるたびに、その文章を追いかけるような形で真似して発話し出したのです。文字は見ていません。耳から聞こえたものをそっくりそのまま言うことができているのです。1文は「I want the strongest husband.」のように3~5語はあります。わたしは驚きながら、とっても嬉しくなりました。きっと子どもって、こうして英語を丸ごと取り込んでから、学習や生活経験を重ねる中で整理し、習得していくことができるんですね。幼児さんのもつ力は本当に無限大なのではないかと改めて感じました。そして、ご家庭でのサポートに感謝であり、その子の日頃のがんばりに拍手だなと思いました。
さて、2022年度からPBクラスの教材がリニューアルされます。色んな角度からの知的好奇心をくすぐる活動でさらに内容が充実し、子どもたちがもっと楽しく学べるものになります。小学生の英語学習へのステップアップもスムーズになります。どうぞご期待ください!
この日は、「How many ~s are there?」というフレーズを使って「~はいくつありますか?」と尋ねる表現の復習をしました。子どもたちは、テーブルや椅子、ハロウィンの飾りなど、教室の中の物を色々と数えました。また袋にコインを好きな数だけ入れ、互いに袋を触った感触をたよりに枚数を当てるゲームをしました。こういうゲームはとても楽しく、講師の私も当たると嬉しくて思わず「I got it!」と叫んでしまいます。子どもたちはゲームをしながら、「How many?」 ときたら数を聞いているのだということをよく理解し、自分でも口に出して尋ねることができました。やはり英語は楽しく学ぶのが一番ですね。
PAクラスでは、日本文化を暗記して発表する練習があります。今回のトピックは日本の学校の運動会で行われる競技でした。
暗記というと、子どもたちには少しハードルが高いようで「え~無理~できない!」と言います。ですが、これまでに何度も同じ形式の文章を扱ってきているので、やってみると以外にすんなり暗記できたりします。この日はレッスンの中で時間を取り、繰り返し繰り返し唱えるように練習しました。最初は無理と言っていた子どもたちも、やっているうちに「もう一行覚えられる!」「もう一回やりたい!」といって楽しそうに取り組んでいました。みんな自分の目標としたところまで暗記して発表することができました。
身近な事柄を暗記してすらすらと口から出せるようになることは、日常英会話力の基礎に繋がっていくはずです。