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こちらはPFクラスの様子。しっかりと声を出して単語の練習をしています。さて、「英語の発音」というと日本人が苦手としているところ。英語には、日本語にはない発音がたくさんあるので当然ですよね。子どもたちには、単語やアルファベット一つ一つの発音を丁寧に指導するようにしています。指導していて感心するのは、子どもたちはCDやタブレットで外国人の発音を聞くと、瞬時に7~8割程度は正しく真似できてしまうことです。耳がよく、舌や唇をどのように使えばその音になるのかが何となくわかるんですね。更に、講師がワンポイントアドバイスをするだけで、より正しい発音に近づきます。子どもの適応力や模倣力の高さには驚きます。発音にこだわりすぎる必要はありませんが、より充実したコミュニケーションをするためには、やはり発音がいいに越したことはありません。柔軟性が高い子ども時代に、できるだけ正しい発音を身に付けてほしいと思っています。