2024.2.5
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レッスン報告
目からウロコ☆彡
アルファベットの小文字を学び始めた子どもたちは、小文字のｂとｄの区別がなかなかつかなかったりします。向きが反対で、鏡のようになっていて混同しやすいんですよね。
ある日、一人の子どもがアルファベットの読み方を練習しているときに、画像のような手をしていました。
「それなぁに？」と聞くと「手をこうすると、左手が小文字のｂで右手がｄになるの。」と教えてくれました。な、なんと！確かに！！お母さんが「わからなくなったらこうするといいよ」と教えてくれたそうです。わ〜素敵なアイディア。読み方に困ったとき、テストなどで小文字を書かなければいけないときなど、こっそりこの手をして確認すればバッチリわかりますね。わたしは長年英語を学び教えてきていますが、この教え方は初めて出会いました。目からウロコでした☆彡この日以来、さっそく他のクラスでもこの話をたくさんしている私なのでした。笑 これを考えたお母様、ありがとうございます（＾＾）
