こちらは、PFクラスの様子。読み書きの時間では、1学期はアルファベットを1文字ずつ学習したのに対し、2学期は単語を読んだり書いたりするようになっています。みんな書くことが大好きで、集中力が増し、書くスピードもアップしてきました。しっかりとノートの線も意識して、正しく書いています。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能のうち、「書く」は一番ハードルが高く、最後に伸びる技能だと言われています。最近、子どもたちを見ていて思うのは、やはり書くことも大切な学習方法だということです。子どもたちは、その日に学んだことを文字に起こすことで、概念や意味を結び付け、学びを整理しているようにも感じるのです。大人でも、書くことで考えが整理されるということがありますよね。学習したことを書いてアウトプットしたり、文字として客観的に見たりすることは、学びの定着や記憶に大きく関係しているのだと思います。ECCジュニアが大切にしている「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランス良く育むことを改めて意識していきたいなと思いました。
Hi, everyone. Long time no see!
この夏はとても暑かったですね。お元気でしたか?
栄通18丁目教室は2学期のレッスンが始まりました。
どのよう日も、みんな元気に来てくれて嬉しいです!
2学期は、1学期よりも少しレベルアップした学習内容・活動になり、
更に楽しいレッスンになりそうです。また、可能な限りハロウィンや
クリスマスのイベントも行いたいと思っていますので、お楽しみに!
2学期も新型コロナウイルス感染対策にしっかり取り組みながら、
楽しいレッスンをして参ります!どうぞよろしくお願いいたします。
秋の新規生も募集しております。無料体験レッスンなど、お気軽に
お問い合わせくださいね!
どのクラスでも、レッスンの最初には、日常でよく使う表現を音楽やリズムに合わせて練習する時間があります。PBクラスでも、4月からポスターを見て場面を想像しながら、繰り返し声に出して練習をしてきました。今では、音楽を聞くと自然と口から出てしまうといった様子。発音やイントネーションもCDにそっくりになってきました。先日、年長さんのクラスでCDをかけずに言ってみたところ、音楽がなくても台詞のようにスラスラと言うことができました。繰り返しやることで力が付いたのだと感じます。ご家庭でも、よくCDを流してくださっているとのこと。ありがとうございます。「ちょっとのことを毎日やる。」これが大きな力に繋がるんですね。