どのクラスでも、レッスンの最初には、日常でよく使う表現を音楽やリズムに合わせて練習する時間があります。PBクラスでも、4月からポスターを見て場面を想像しながら、繰り返し声に出して練習をしてきました。今では、音楽を聞くと自然と口から出てしまうといった様子。発音やイントネーションもCDにそっくりになってきました。先日、年長さんのクラスでCDをかけずに言ってみたところ、音楽がなくても台詞のようにスラスラと言うことができました。繰り返しやることで力が付いたのだと感じます。ご家庭でも、よくCDを流してくださっているとのこと。ありがとうございます。「ちょっとのことを毎日やる。」これが大きな力に繋がるんですね。
PAクラスではユニットごとに、あるテーマについて学んだ後、スピーチを考えてみんなの前で発表します。今回は、「動物の子育て」について学んできました。そこで最後に、自分が動物園の飼育員になったつもりで、「好きな動物の子育て」について紹介するスピーチを作成しました。難しそうに聞こえるかもしれませんが、ECCのカリキュラムはしっかりとしたステップを踏みます。まず、色々な動物の子育てについて動画を観たり、クイズをしたりして学びます。スピーチ文の基本モデルも学びます。スピーチ文は基本的に穴埋めになっており、また参考になる文がたくさん提示されているので、子どもたちはその中から自分の言いたいことを選び、安心してスピーチ文を作ることができます。この日も子どもたちはすらすらと筆を進めていました。出来上がったら講師がチェックし、一度声に出して読みます。いよいよ、次回は発表です。ご家庭での練習も頑張ってほしいなと思います。
こちらはPFクラスの様子。しっかりと声を出して単語の練習をしています。さて、「英語の発音」というと日本人が苦手としているところ。英語には、日本語にはない発音がたくさんあるので当然ですよね。子どもたちには、単語やアルファベット一つ一つの発音を丁寧に指導するようにしています。指導していて感心するのは、子どもたちはCDやタブレットで外国人の発音を聞くと、瞬時に7~8割程度は正しく真似できてしまうことです。耳がよく、舌や唇をどのように使えばその音になるのかが何となくわかるんですね。更に、講師がワンポイントアドバイスをするだけで、より正しい発音に近づきます。子どもの適応力や模倣力の高さには驚きます。発音にこだわりすぎる必要はありませんが、より充実したコミュニケーションをするためには、やはり発音がいいに越したことはありません。柔軟性が高い子ども時代に、できるだけ正しい発音を身に付けてほしいと思っています。