教室に遊びに来てくれた卒業生。あまりの嬉しさにHug!
あー、あまりの嬉しさに つい ぎゅっと 抱きしめてしまいました。
彼女から いろんな話が 聞けました。
ECCで習った英語が役に立っていること。暗誦大会で覚えたフレーズから スッと自己紹介ができること、海外に行く飛行機の中でのやりとりやレストランでの注文が簡単だったこと。
イタリアに行った時は、知っている英語を元に イタリア語を理解できたこと。ラテン語から派生しているので なんとなく似ていてわかったというのです。英語の基礎があったからというのです。
仕事の夢も 語ってくれました。
「青森の美味しいお魚を海外に売りたい。三沢のアメリカ軍基地の人たちに食べてもらって、アメリカに帰ってから 美味しかったと 発信してもらいたい。英語を使って 自分でプロジェクトを立ち上げて どんどん 美味しいお魚を世界の人たちに食べてもらいたい。」
彼女の中で「英語」が、生きているのです。
もう一つ、学生時代のことも話してくれました。
大学生の時、中国や韓国などアジア圏の学生が参加するプレゼンで(スピーチコンテストで)
Student Awardを受賞できたというのです。
審査員から「文章が簡潔で、発音がとても良かった。」と褒めてもらい、嬉しかったそうです。
「小、中、高とECCで習ったからだ。」と、彼女は言ってくれました。
「外国の人と普通に飲みに行くよ。楽しいよ。」笑って飲めるなんて いいなぁ。
20分位いてくれました。とても楽しいひとときでした。