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ECCの英語講師を始めて20年が過ぎましたが、ピアノも教えております。
先日、県のピアノの検定試験があり、そちらで審査員長を務めてまいりました。
3年連続で審査員長を任されてとても名誉なことなんですが、ピアノ演奏を審査しながら英語のことも考えておりました。
ピアノも英語も異文化には変わりませんね…
テクニックばかりではなく、時代背景を思いながら感情移入をすることが求められます。
英語も文法はテクニックであって、それだけでは思いは伝わりません。
自分の意見を持つ、ということは基礎的な知識はもちろん持ったうえで自分の考えを相手に伝える能力を備えること。言語と音楽、全く違うフィールドですけど、基本的なアプローチは同じだなぁと思いました。