11月6日に大阪で行われるECC小学生英語スピーチコンテストに、千厩教室のTさん、藤沢町教室のSさんの2人が出場することになりました!
夏にスピーチをそれぞれ録音して本部に送り、見事予選を突破しました。全国からわずか30人だけの選出で、その中に私の教室の生徒が2人とも入れたことは本当に感激です。
当の本人たちは、2人ともびっくりしてまだ実感がわかないようですが、うれしさよりは緊張を感じてきたようです。
大きなステージに立っても、いつも通り、いえいつも以上のスピーチができるよう、あと1ヶ月がんばって練習しましょう!
【小学生のみなさんへ】
英語で夏休みの「自由研究」「工作」をしよう!!
カタカナ語の英語表現について調べたり、地球儀づくりに挑戦したり、ワクワクがいっぱいの2日間。
先生やお友達と一緒に楽しみながら、自由研究シートに取り組んで地球儀をつくろう!
【受講回数】全2回(1回50分)
【入学金・教材費】0円!!
【授業料】2,200円(税込)
※夏の自由研究コースも夏4キャンペーンの対象となります。
◇1日目
これって英語かな?
フライドポテト、カレーライス…
身のまわりにたくさんあるカタカナ語。
外国語っぽい言葉だけど、英語なのかな?調べてみよう!
◇2日目
世界でひとつの地球儀をつくろう!
手のひらサイズのかわいい地球儀をつくろう!
地図では分からない、地球の正しい形や住んでいる動物の生息地などについて勉強するよ。
幼児さんや中学生も参加可能です!
ご兄弟やお友達を誘って、気軽に楽しく英語に触れ合える夏の自由研究をしましょう♪
千厩字構井田近隣のみなさん!下記フォームより、お気軽にお申込み・お問い合わせください!
ゴールデンウイークに数年ぶりに私の弟一家が帰省してきました。海外赴任でアメリカやイギリスでの生活が長く、現地の学校で学んだ甥はうらやましいほどのバイリンガルです。大学から日本に戻り、もう社会人となっている彼と、家でテレビの化石発掘の番組を見ていた時、突然、こういう化石を掘る人のこと英語でなんていうか知ってる?日本語でなんていうか知らないけどと言ってきました。え?知らない、教えて!と聞いてみると、
paleontologistと発音もなかなか面白い単語を教えてくれました。日本語を調べると、古生物学者でした。小さい頃に読んだ本の中に出てきて、興味を持ったらしく、テレビを見ながら思い出したので話してくれたそうです。
この話で、私がなるほど~と思ったのは、ECCのテキストのことです。ECCのテキストにはダンゴムシやおたまじゃくしなど、学校の教科書にはない、知らなくても困らないであろう単語や言葉がたくさん出てきます。これは同じ年代の英語を話す子どもたちが、興味を持って話す言葉をたくさん取り入れているからです。ECCのレッスンは中学英語の先取り勉強ではなく、生きた言葉を学ぶ場であるからです。
子どもたちがたくさん興味を持って英語を学ぶことの大切さを再確認し、私も一層努力しなければと改めて考えさせられました。
ちなみに、教室のいろいろな写真などを甥や弟の奥さんに見せたところ、日本じゃないみたい!との言葉をいただきました。連休中も2日はレッスン日だったので、その様子も少し覗いていたらしく、みんな楽しそうにレッスンしていて、この町の子どもたちは英語が好きな子が多いんでしょうね、とも。
弟一家のおかげで、すてきな連休となりました。