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2021年3月7日
カテゴリー: 教室紹介
英語学習に必要なトライアングルとは?

昨日、今回の英検®︎3級を受験した生徒さんから、合格してました!と言う連絡が続きました★本当に嬉しくて嬉しくて。

その2日前にはECCジュニア主催の英語検定2次試験がありまして、この3日間の中で、改めてこれまでの私自身の指導がどうだったか。生徒さん達の様子はどうだったか…色々と考えていました。

私は大学で国際政治を専攻していました。ゼミの先生が仰っていた言葉で、今でも深く残っているの一つに『病気を治すには、治ろうとする患者・直そうとする医者・そしてその病気に合う薬、特効薬が無ければ治らない。世界も同じ。私たちの生活や環境を良くしたいと願い動いていく市民・良くしようと考え動いていく上に立つ者・効果的な政策がなければならない。』というものです。

これは英語学習にも同じ事が言えるなぁと実感しました。
例えば、英語が話せる様になりたいと願う生徒さんにとっては『そのために努力する生徒さん・そうさせたいと情熱を注ぐ講師・そのために効果的な教材を使う』ことが大切で、一つでも欠けてしまうと目的は果たされないと思うのです。

そういう意味から改めて生徒さんを思い出してみると、目的がはっきりしている生徒さんほど、ECCの教材を丁寧にこなしてくれているように思います。中学生・高学年には、講師側がこのトライアングルをしっかり伝える事が必要なんだろうと思います。

でも学年が小さいほど目的はまだ漠然としてますよね。だからこそ、講師側が英語を学ぶその先に何があるのかイメージさせたり、保護者の皆様に教材についてお伝えする事が大切なんですね。

当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、ずっとずっと大切にしたい視点です。
これからもこの視点を大切に、生徒さんお一人おひとり異なる英語学習目的を大切にしてレッスンしていきたいと思います。

長くなりましたが(^^;
さあ、そんな講師に皆様の夢をお聞かせください!一緒に叶えるお手伝いさせてください(^^)

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