講師の通信簿
講師自身には成績表はありません。
いつも、あの指導・伝え方で良かったのかなーという思考が頭を巡ります。
だからこそ、生徒さんの言葉や成長した姿は、私にとっての“通信簿”のように感じられます。
先日、長く通ってくれている中学生の生徒さんが「ECCで英語を続けていて良かった」とエピソードを話してくれました。
その生徒さんは、小学1年生から学習をスタートし、最初からスーパーラーニングコースを選択。
コツコツと学習を続けながら、毎年英検®にも挑戦してきました。
決して一瞬の成果ではなく、長い時間をかけて積み重ねてきた努力があります。
現在は学校生活の中で、周囲には帰国子女や幼児期から英語に触れている仲間が多くいます。
その仲間から発音を褒められることが多くあるそうです。『嬉しいんだー♪』と教えてくれました。
英検®合格という目に見える結果だけでなく、身についた音や自信が日常の中で活きていることを知り、胸が温かくなりました。
レッスンでは、発音を一緒に練習し、宿題の声かけをし、地道な反復を続けます。
その積み重ねが、ふとした場面で力として現れる――その瞬間に立ち会えることが、この仕事の喜びです。
講師として10年。こうした一言に励まされながら、今日も教室に立っています。
これからも、生徒さん一人ひとりの歩みを大切に見守っていきたいと思います。
