10月には、イオンタウン郡山さんのステージをお借りして、今年も ECCジュニア宝沢レイクタウン教室・たから幼稚園教室・八山田こども園教室によるハロウィン発表会を開催しました。
毎年恒例のイベントではありますが、子どもたちにとって「人の前で英語を発表する」という機会は実はそれほど多くありません。今年もこの日のために、歌やセリフ、スキットなどを各クラスで一生懸命練習し、当日は緊張しながらも、それぞれが“伝える英語”を意識した発表をしてくれました。
ステージの上での姿はどの子もキラキラしていて、日々のレッスンでは見られない成長や自信がたくさん感じられ、指導者としてとても嬉しい時間になりました。
また、ハロウィンといえばお楽しみの コスチュームコンテスト!
今年も個性あふれる衣装が勢ぞろいし、保護者の皆さまのアイデアとサポートに頭が下がる思いでした。子どもたちが誇らしげにステージに立つ姿は、本当に可愛らしくて、見ているだけで幸せな気持ちになりました。
そして毎年大盛り上がりの ビンゴ大会 も開催しました。
番号が読み上げられるたびに歓声が上がり、当たった子も当たらなかった子も夢中になって楽しんでくれて、会場全体が笑顔でいっぱいでした。
発表会当日まで、衣装の準備や練習のお手伝い、送り迎えなど、たくさんのご協力をいただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
また、ステージをご提供いただき、さらに「イオンタウン賞」までご協賛くださったイオンタウン郡山様にも心より感謝申し上げます。
子どもたちが英語を通して自信を育み、あたたかい思い出をつくることができたのは、皆さまのご支援のおかげです。来年もまた、子どもたちの成長を感じられる楽しいイベントにしていきたいと思います。
ハロウィン発表会のステージに立つ小学生たちの姿を見ていると、英語を「楽しむこと」から始まって、やがて「伝える力」へと変わっていく過程を強く感じます。
こうした経験の積み重ねが自信となり、将来、中学生になったとき、英語暗誦大会やスピーチコンテストへ自然につながっていきます。
実際、今回全国大会に出場した生徒さんも、最初は小さなステージでの発表からスタートしました。
「英語で表現する楽しさ」を知り、「もっと伝えたい」という気持ちが育つ——その最初の一歩が、まさにこのハロウィン発表会のような場なのだと思います。
子どもたちの成長を長く見守れることは、教室として本当に嬉しいことです。
先日3年ぶりにハロウィン発表会を開催いたしました。
ここ数年は教室内で行なっていましたが、久しぶりに大勢で集まり発表を見たり、ゲームを楽しんだりと、たくさんの生徒さんの笑顔に触れる1日となりました。
一部と二部に分かれ開催し、入場者数、生徒数合わせて130名を超える方々がPARTYを楽しみました。
Trick-or-Treatingでは、保護者の方々、ボランティアの中高生が参加をしてくれたおかげで、生徒さんたちにたくさんのcandyを配ることができました。
イベント大好きな中学、高校の、教室生や元教室生たちが、小学生のイベントにも顔を出してくれたこともとても嬉しかったです。
そして、もちろん、各クラスの生徒さんたちの発表は最高でしたよ!
たくさんの事があった2020年ですが、無事最終週レッスンまでくることができました。休講や、オンラインレッスンなど、今年一年、想像してはいなかったことが沢山起きましたが、生徒さん、そして保護者の皆様のご協力、ご理解の元みんなが笑顔で終了できたこと本当に感謝してとても嬉しく思います。
さて、最終週は各クラス毎クリスマスレッスンや通常レッスンの中にシークレットサンタなどを挟み、クラスのみんなとより仲良くなれました。
受験生中学生クラスでは、レッスン自体は高校入試対策テストとなっていましたが、シークレットサンタを実施しました。
シークレットサンタとは??
通常のクリスマスプレゼント交換では、あげる相手ももらう相手も当日までわかりませんが、シークレットサンタではあげる相手を事前に決めておきます。
名前の書いてあるカードを事前に引き、当日はそのお友達のことを考えた素敵なプレゼントを持ってきます。
あげる相手はわかるけど、もらう相手は当日までわからないプレゼント交換が、シークレットサンタです。
1週間そのお友達のことを考え、何が喜ぶかを考え一年間そのお友達と関われたことを感謝することがこのシークレットサンタの大事な部分かなと思っています。
更にお友達にプレゼントを渡す際は、必ずその子に向けたメッセージカードをつけることも、ルールとしました。
アメリカなどではクリスマスカードを送る文化があり、そう言った異文化理解にもつながるのではないかなと思います。
とはいえ、何も相手のことを知らないままプレゼントを選ぶのは難しいので事前に各生徒さんたちは自分の欲しいものを発表します。
普段使いのシャープペンや文具を欲しがる生徒さんや、せっかくもらうなら自分では絶対買わないようなおしゃれグッズ!!などと伝える生徒さんもいました。
当日を迎え、男女で交換となったクラスは、普段もらうことのない女の子からもらったプレゼントや男の子からもらったプレゼントに喜び、感謝を伝えてきました。年末に生徒さんたちの嬉しい顔を見ることができ私も嬉しく思いました。お父さんお母さんに買ってきてもらうことは禁止、自分で選んでくること!!というルールも作ったので、男の子たちはなれない女の子のお店にお友達と買いに行ったそう。素敵なラッピングで持ってきた生徒さんもいました。
文具交換となったクラスは、このシャープペン使いやすい!!嬉しい!絶対使う!!!と、みんなが素直にもらったプレゼントを褒めたり喜んだり、言葉で伝えていることに感動しました。
さて、番外編でたったひとり、欲しいものとは違うものをもらった子がいました。思い返せばレッスンの際に、本人が欲しがったものじゃなくていい??と聞いていた生徒さんからのプレゼント、、、
パッケージには Orthoptera MIXと書いてあります。
、、バッタ類ミックス、、食用だそうです。感謝を込めて、もらった生徒さんは食べてみたところ非常に苦かったそう。
たった一つハズレだと悔しそうにしてましたが、あげた本人は満足そう!!
きっと思い出に残る2020クリスマスになったのではないでしょうか?
イベントも少なくなった2020年のさいごの楽しい思い出となったら嬉しいです。
みなさん2021年もよろしくお願いします。