2018年9月16日
一足先に、教室をHalloween風に模様替えしました!
外国語を学ぶのであれば、言葉(言語)の知識だけでなく、
その言葉が使われている国の
文化や習慣についてもしっかり学んでほしい!という講師の強い願いから、
開校以来17年間、季節に応じたお部屋の模様替えは毎年欠かさず行ってまいりました。
「うわぁ、Halloweenだぁ!すごーい!」
「キャー!ガイコツー!」
「クモの巣もあるよ!」
と、とびきりの笑顔で喜んでくれる生徒さんたちの姿を見ると、
朝から晩まで丸2日かけて頑張った疲れなんて
あっという間にどこかに行ってしまうものですね。
私が教室を開校した2002年当時に比べて、
Halloweenは日本でも随分ポピュラーなイベントになりました。
しかし、ただただ意味も解らず楽しむのではなく、
いつ、どういう趣旨で行われるイベントなのか、
どうして仮装をするのか、どうしてお菓子がもらえるのかということを、
教室の子どもたちにはきちんと伝えていきたいと思っています。
特に私がお預かりしている年代の子どもたちにとっては、
日常の一瞬一瞬が大切な「学び」の時間であるということを、私自身、
教室講師として常に心に置いて教室運営に当たらせて頂いております。
2018年9月2日
夏休み最終日の9月2日(日)、
しとしとと雨が降る生憎のお天気ではありましたが、第21回ECCジュニア英語暗誦大会茨城県大会が水戸市の県民文化センター・小ホールにて行われました。
午前中は小学生の部(※出場者約30名)。
当教室からは、共にこの4月に在籍8年目を迎え、共に今回が県大会初出場となりました、同じ小学校に通う仲良しの6年生の生徒さんお2人に代表としてご出場頂きました。
お2人共、不安や緊張もあったとは思いますが、
言葉に気持ちを込めて、笑顔で元気いっぱい、
最高のパフォーマンスを披露して下さいました。
たった1分少々の本番一発勝負のために
教室でもおうちでも、何時間も何十時間もかけて
熱意をもって準備をしてこられたお2人。
そのひたむきな頑張りを心から誇りに思うと同時に、必ず、必ず、今回のこの貴重な経験が
お2人のキラキラの未来に繋がっていくと確信しています。
※教室ブログ「世界に羽ばたけ!ECCキッズ!」の方も併せてご覧下さい。
2018年9月2日
「平成」最後の夏休み、最終日の9月2日(日)に
水戸市の県民文化センター小ホールにて
第21回ECCジュニア英語暗誦大会茨城県大会が行われました。
午前中に小学生の部があり、午後は中学生の部(出場者約50名)。
当教室からは1年生の部に2名、2年生と3年生の部に各1名ずつの
合計4名の生徒さんに代表としてご出場頂きました。
毎年のように全国大会メダリストを輩出している茨城県大会、
発音、イントネーション、声のボリューム、話すスピード、
間(ま)の取り方、目線、お顔の表情等々、
細かい部分に至るまで皆さん本当にお上手で、
出場した全ての生徒さんが入賞に該当するのではと思うくらいに
本当に熱い思いの伝わる素晴らしい発表ばかりでした。
当教室代表の4名の生徒さんも練習の成果を存分に発揮して、
「結果」よりも「楽しむこと」をイチバンに心掛け、堂々と舞台に立って最高のパフォーマンスが出来たと思います。
最後の生徒さんの発表が終わってから表彰式が始まるまでに
例年以上に長い時間がかかっていたので、
おそらくものすごく僅差、接戦だったのではないかと思いますが、
お陰様で、ナント、当教室代表で出場された
生徒さん4名全員が表彰台に上がらせて頂くことが出来ました!
1年生のお2人が大会1位相当の「優秀賞」2枠を独占!
そしてそして、2年生と3年生の生徒さんが
大会2位相当の「審査員特別賞」を頂戴することが出来、
教室と致しましては2008年の第11回大会から
11年連続での県大会入賞となりました!
夏休みの貴重な時間を割いて一生懸命練習に励んでくれた代表の生徒さんたち、
そして頑張るお子さんに寄り添って
多大なるサポートをして下さった保護者の皆様、
それから代表生の頑張りを精一杯応援してくれていた天満町教室在籍の全ての生徒及び保護者の皆様、他、支えて下さった全ての皆様に対して改めて強い感謝の気持ちでいっぱいになった1日でした。
皆様、本当に本当にありがとうございました!
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