2018年7月31日
7月31日(火)、筑西市の県西生涯学習センターにて中学生英語インタラクティブフォーラム(EIF)の県西地区大会が行われました。
こちらはECCジュニア主催のイベントではないのですが、
当教室在籍の生徒さんが出場されるということで、またまた会場にお邪魔して、応援をさせて頂いて参りました。
先日行われた常総市内大会で
優秀な成績を収められた生徒さん8名が、
常総市代表としてこちらの大会に出場されました。
もちろん常総市の生徒さんも素晴らしかったですが、さすがにどの生徒さんも本当にお上手で、
皆さん夏休みの時間を削って学校の先生と
たくさん練習を重ねてこられたんだろうなということが観ている側にもとても良く伝わってきました。
そして何より、どの生徒さんも精一杯
英語での会話を楽しんでいらっしゃるご様子、
英語を教えている者として大変嬉しく思いました。
尚、当教室在籍のお2人の生徒さんにつきましては、お2人とも見事に「優秀賞」を獲得され、来月行われます県大会への出場が決まりました。
悔いのない最高のファイナルの舞台となりますよう、私も引き続き応援していきたいと思います。
※教室ブログ「世界に羽ばたけ!ECCキッズ!」も併せてご覧下さい。
2018年7月29日
去る7月29日(日)、常総市の生涯学習センターで
毎年恒例の「地域合同英語スピーチコンテスト」が開催されました。
地域のECCジュニア教室6教室が集まって行われました当大会、
小学校3年生から中学校3年生まで
出場者総勢150名という大規模なイベントではありましたが、
お陰様で大きな事故やトラブルもなく、
大変有意義な楽しい時間を過ごすことが出来ました。
これまで13年間途切れることなく続けて行ってまいりました
「地域合同英語スピーチコンテスト」が
14年目の今年も大成功を収めることが出来ましたのは、
何よりご参加頂いた生徒及び保護者の皆様の
温かいご理解とお力添えあってのことでございますが、
同時に、忙しい日々の時間を割いて下さり、
後輩たちのために裏方として一生懸命当イベントを支えて下さった
高校生の生徒の皆さんのお陰でもあります。
今回、会場設営からイベント進行、そして最後の撤収まで
長時間に渡りお手伝いをして下さった、
当教室ブランチスクール在籍の4名の高校生の生徒さん。
全員が在籍10年目以上の「ベテランECCキッズ」で、
昨年あるいは一昨年まではコンテスタント(出場者)として
この大会に参加して下さっていました。
受付業務、会場案内、司会進行、
そして閉会式直前のアトラクションとして
台本ナシでの英語のディスカッション披露と、
イベントのとても大切な部分を担当して下さり、
出場者の生徒さんや保護者の皆様からも
「高校生の皆さん、すごくかっこよかったです!」
「将来はあんなお兄さんやお姉さんたちみたいになりたい!」と
嬉しいお言葉をたくさん頂戴致しました。
出会った時はまだ幼稚園生や小学1年生だった皆さんが、
こんなにも立派で頼もしい高校生に成長されたこと、
有難いことにその成長を10年以上もの長きに渡って
そばでずっと見守らせて頂いておりますこと、
彼らへの様々な思いが私の中を駆け巡り、
強い感激と感謝の気持ちでいっぱいの1日でした。
そして高校生の皆さんにとりましても、
お馴染みのイベントに今までとは違う立場で関わり、
今までとは違う経験や体験が出来たこと、
貴重な「学び」そして「思い出」のひとつに
なっていてくれたらいいなと心から思っています。
※教室ブログ「世界に羽ばたけ!ECCキッズ!」も併せてご覧下さい。
2018年7月29日
去る7月29日(日)、常総市の生涯学習センターにて
毎年恒例の「地域合同英語スピーチコンテスト」が開催されました。
第1部と第2部の<小学生の部>を経て、
いよいよラストの第3部は<中学生の部>です。
夏休み期間中とはいえ、部活や塾や受験勉強で多忙を極める中、
1年生から3年生まで約50名の生徒さんが集まって下さり、
全ての皆さんが非常にハイレベルな、
大変素晴らしい発表を披露して下さいました。
中学生の暗誦課題文は、長さが長いだけでなく、
使われている単語や表現、そして内容的にもとても難しいものです。
ですので、ちょっとやそっと練習したくらいでは
決して舞台に立って発表するまでには至りません。
ですが、小学生の部同様、
出場された全ての生徒さんが最後までしっかりと
覚えてきた課題文を言い切ることが出来ました。
しかもそれだけにとどまらず、本当に多くの方が、
笑顔で観客とアイコンタクトを取りながら、
身振り手振りをつけて表情豊かにパフォーマンスをされていて、
その完成度の高さ、レベルの高さにとても驚きました。
聞けば、学校への登下校の最中に
自転車に乗りながら何度もつぶやいて練習したり、
学校の休み時間にみんなで集まって練習したり、
お風呂に入っている時はずっと声に出して練習したり、
鏡の前やガラスの前に立って練習したり、
練習している自分の姿を動画に撮って研究したりと、
大会出場に向けて、多忙な日々の隙間時間を使って、
あの手この手で一生懸命準備を重ねてくれていたそうです。
生徒の皆さんの、決して「受け身」ではない前向きな姿勢、
そして気持ちのこもった素晴らしいパフォーマンスの数々に
私も本当に感動、感激致しました。
大勢の人の前に立って発表が出来たこともさることながら、
「ひとつの目標に向かって全力で努力した」という今回の経験が、
子どもたちの良き学びとなって未来に繋がってくれることを
講師として心から願っております。
※教室ブログ「世界に羽ばたけ!ECCキッズ!」も併せてご覧下さい。
2018年7月29日
去る7月29日(日)、常総市の生涯学習センターにて
毎年恒例の「地域合同英語スピーチコンテスト」が開催されました。
「スピーチコンテスト」と名前はついておりますが、
日頃の成果を保護者の皆様にご覧頂く学習発表会の機会ということで、
近隣の何軒かのECCジュニア教室と合同で
2005年から実施をさせて頂いており、
大変ありがたいことに今年で14回目を迎えることが出来ました。
2018年の今年は、小学校3年生から中学校3年生まで出場者総勢150名、
主催者側のスタッフが10名、
そして2名のゲスト審査員の方をお招き致しまして、
トータル約8時間の大会3部構成で行いました。
第1部は<PI&PEクラスの部>。
在籍2年目以上の小学校3&4年生の生徒さんと
この春ご入学頂いたばかりの小学校4~6年生の生徒さんが対象です。
初めてのご出場だった方もたくさんいらっしゃったと思いますが、
全ての生徒さんが課題文を完璧に暗誦し、
力いっぱい元気よく発表することが出来ました。
第2部は<PAクラスの部>。
在籍2年目以上の小学校5&6年生の生徒さんが対象です。
この部にご出場の生徒さんの多くが、
過去に何度かこの舞台を経験されていることもあり、
課題文は第1部の皆さんの2倍以上の長さがあるにも関わらず、
出場された全員の生徒さんが落ち着いて、堂々と、
自信を持ってパフォーマンスをされていました。
大勢の人の前に立って発表をするということは、
当然緊張もしますし、とても勇気がいることだと思います。
決して諦めたり逃げ出したりすることなく、
果敢に今回のチャレンジと向き合うことが出来たECCキッズを
私は心の底から誇りに思います。
是非、ご出場頂いた生徒の皆さんには、
今日の経験を大きな大きな自信に変えて、
これからもECC内外での様々なことに
チャレンジしていってほしいと思っております。
※教室ブログ「世界に羽ばたけ!ECCキッズ!」も併せてご覧下さい。
2018年7月4日
7月4日(水)、
常総市の生涯学習センターにて
中学生英語インタラクティブフォーラム(EIF)の
常総市内大会が行われました。
EIFはECCジュニア主催のイベントではないのですが、
当教室在籍の複数の生徒さんが
通っている中学校の代表として出場されるということで、
私も会場まで応援に行かせて頂きました。
EIFは、異なる中学校の生徒さんが3人1組となり、
与えられたテーマに沿って5分間会話をするという
ディスカッション形式の英語の大会で、
全国でも唯一茨城県だけで行われている
独自の英語イベントです。
ECCジュニアで行っている暗誦大会とは
また全然違った面白さ、そして難しさがあると思いますが、
出場した全ての生徒さんが大変生き生きと、
時にはジョークなども交えながら
笑顔で英会話を楽しんでいらっしゃいました。
※本イベントの様子は教室ブログ「世界に羽ばたけ!ECCキッズ!」でもご紹介しています!