「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア！
天満町教室
テンマンチョウキョウシツ
10/22(月)からの1週間は、毎年恒例の
ハロウィンレッスンWEEKでした！
期間中、生徒の皆さんには仮装をしてきて頂き、
ハロウィンにちなんだクラフトや
ゲームやアクティビティをお楽しみ頂きました。
異文化に対する学びと
クラスメイトとの親睦を更に深められる、
とても有意義な1週間になりました。
※ハロウィンレッスンの様子は
教室ブログ「世界に羽ばたけ！ECCキッズ！」
でもご紹介しております。
昨年9月に大阪のECC本社ビルで行われました
「ホノルル市長杯第49回ECC英語スピーチコンテスト」の全国大会で
グランプリを頂きました当教室在籍の高校2年生の生徒さんが、
この夏、副賞の米国短期留学を終え、無事に帰国されました。
大学での学習、観光、レジャー、ローカルフードなどの様々な経験や体験を通して、
日本国内では得ることが出来ない、「学び」という名の
貴重な宝物をたくさん手にすることが出来たであろうご様子が、
お土産話の節々からとても強く伝わってきました。
また、現地ではたくさんのお友達が出来たようで、
その方たちとの交流が
今までの自分の考え方や価値観を変えてしまうくらい
非常に刺激になった、ともおっしゃっていました。
夢にまで見たECCのスピーチコンテスト全国大会での優勝と海外留学。
是非この経験を大きな大きな自信に変えて頂いて、
今後また新たな夢や目標を見つけて力強く羽ばたいていって頂くことを
心の底から願っております。
一足先に、教室をHalloween風に模様替えしました！
外国語を学ぶのであれば、言葉(言語)の知識だけでなく、
その言葉が使われている国の
文化や習慣についてもしっかり学んでほしい！という講師の強い願いから、
開校以来17年間、季節に応じたお部屋の模様替えは毎年欠かさず行ってまいりました。
「うわぁ、Halloweenだぁ！すごーい！」
「キャー！ガイコツー！」
「クモの巣もあるよ！」
と、とびきりの笑顔で喜んでくれる生徒さんたちの姿を見ると、
朝から晩まで丸2日かけて頑張った疲れなんて
あっという間にどこかに行ってしまうものですね。
私が教室を開校した2002年当時に比べて、
Halloweenは日本でも随分ポピュラーなイベントになりました。
しかし、ただただ意味も解らず楽しむのではなく、
いつ、どういう趣旨で行われるイベントなのか、
どうして仮装をするのか、どうしてお菓子がもらえるのかということを、
教室の子どもたちにはきちんと伝えていきたいと思っています。
特に私がお預かりしている年代の子どもたちにとっては、
日常の一瞬一瞬が大切な「学び」の時間であるということを、私自身、
教室講師として常に心に置いて教室運営に当たらせて頂いております。
