「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

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教室日誌一覧

2024.9.17
カテゴリー: その他

This と These がなぜ難しいのか?

This と These がなぜ難しいのか?

夏の4回集中プログラムを振り返って・・・

 

夏休み中は、集中プログラムに参加してくださった生徒さんたちに、いろいろと感じることがあります。

特に、最近中学生になっての初めての定期テストが、点数が取れずに困ってしまい、お教室にご相談にいらっしゃる親子さんも多くなってきました。

 

つまづきの一つには・・・

英語には、日本語にはない表現や感覚があるということに違和感があるということです。

違う言語と文化なので、当たり前なんですが・・・

じゃあ〜  どうしてなんで何が?ってことですよね。

 

例えば・・・thisは「これ」theseは「これら」 って教えられます。

なんのこっちゃですよね。

ECCでは、一つのものを指してThis is a pen.

何本か持って、These are pens.   They are mine.

と、教えます。もちろん、学校でもその様に教えてくださっているものと思われます。

 

でも、実際には、生徒たちの多くは、these について実感を持って使っていける子は少ないのです。

だって、日本語では、「これら」という言葉を滅多に使わないからです。

子供達は、特に、一個でもたくさんでも、全部「これ」なんですよ。

 

しかも、それが会話の中で2度目に言う時は、They で置き換えるってのは、簡単な文法なんですが・・・

誰かぁ〜、助けて!と思いますよね。

 

そもそも英語は、数に対して厳密です。一方、私たち日本人は、案外いい加減?です。

狭い島国に暮らしているからなのか?様々なことを曖昧にしたい感じなんですよね。

そんなこと言わなくてもワカッテヨ〜って思っているのかも?

 

なにしろ・・・誰かに聞いた方が早く解決することもある。

だから、私は、英語と数学は、人に教えてもらった方が、いいと思います。

 

常々、教室には、貼ってありますよ。

this. → these

that → those

しっくりくるまで何度でも、教えますよ。だって日本語では、使わない言葉だからね。

2024.7.10
カテゴリー: お知らせ

【スーパーラーニングプラン】さらにハイレベルな英語力がつく!

【スーパーラーニングプラン】さらにハイレベルな英語力がつく!

「もっと英語を書けて読めるようになってほしい!」
「中学に上がった時に自信を持って英語に挑んでほしい!」
とお悩みを抱えてる保護者様はいらっしゃいませんか?

 

今回は「英語・英会話」プランのレッスンにプラスして、さらにハイレベルな英語力がつく

スーパーラーニングプランのご紹介です♪

 

【小学1・2・3年生】 

「多読」と「筆写」による大量インプット

「読み書きプラス」では、日本の英語教育の欠点とされる量不足を解消するため、絵本の「多読」と英文の「筆写」による大量トレーニングを行います。「読み書き」に特化した集中トレーニングを加えることで、英語との接触量を飛躍的にアップさせ、将来にわたって使える英語力の基礎を養成します。

 

【小学4・5・6年生】 

中1文法の完全マスターを目指す

「中学準備 読み書きプラス」では、年間30冊の絵本の多読や、アルファベット・単語の大量筆写、また穴埋め問題や英作文などで文法も強化します。小学校卒業までに中1文法の完全マスターを目指し、中学英語に備えます。

 

 

■英語絵本の多読

「多読」とは、やさしい英文を大量に、速くすらすらと読む読書法。

レッスンでは、オリジナル絵本を使って年間30冊、小学6年間で180冊の多読を行います☆

 

絵本を楽しみながら大量の英文に慣れることで、自然と文法や語彙の知識が増し、読解力や構文能力がアップします。

 

また、すでに多読を実践している中学生からは「まだ習っていない単語の意味が推測できるようになった」「教科書の内容が簡単に読めるようになった」といった検証結果も報告されています。

 

 

■英文の大量筆写

「筆写」は、習った英語を記憶するのに一番効果的な方法と言われています。

 

レッスンでは、「英語・英会話」で学習したアルファベット・単語・文の筆写を行います。何度もくり返し筆写することで、習った内容がしっかり定着し、英語を速くきれいに書く力が養われていきます。タイム測定しながらの筆写など、集中して取り組めるよう工夫しています。

 

小学生のうちに筆写のトレーニングを積むことで、つづり字や構文の規則性に気づき、中学校で習う英語がスムーズに理解できるようになります。

 

 

■「文法」と「つづり字」学習

口頭練習を通して学習した文型や表現を、文法的なアプローチでさらに定着させます。

穴埋め完成、並べ替え英作文、和文英訳などを中心としたタスクに取り組みます。

 

また、単語のつづり字を意識した学習も行います。くり返し同じ単語を書くことで、スペリングの規則性が身につきます。

 

【ECCジュニアのレッスン】

ECCジュニア仁良川教室ではそれぞれの年齢やレベルに合わせた学習内容で、少人数制による細やかな指導を行っています。

下野市仁良川近隣で楽しく英語・英会話を学ばせたい方、お気軽にお問い合わせください。

知識だけではない、本物の英語力が身につく体験型レッスンへ、是非ご参加ください♪

 


 

【スーパーラーニングプラン】

小学1・2・3年生の詳細はこちら

小学4・5・6年生の詳細はこちら

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2024.5.28

さんすうも社会も・・・敵!

さんすうも社会も・・・敵!

ある日のレッスンから・・・

 

この春から、英語とさんすうコースを始めた5年生の女の子。

 

初級クラスの Life in Japan という項目で、地図記号が出てきます。

日本と外国では、地図の記号も違ったりするんだよ〜。

どんな地図記号を知っているかな〜?  という話題です。

 

記号を見るなり・・・

 

やだ〜、社会みたい! 社会はきら〜い!

と言いました。そうなの?と聞き返すと、「社会とさんすうは、敵!

そう言いました。

 

わお〜。そうなんだ〜。敵か〜。

 

でも、すぐ後で、

でも、英語は好きになってきた。ここでやってるから、学校でもわかるようになってきた。

と、言ってくれました。

その言葉は、嬉しい言葉ですね。

 

しかし、学校では、やはり、わからない事できない事敵!

みたいなことになってしまうんだな〜と実感しました。

 

できれば、好きになって得意になっていけ〜!

と願う私でした。

 

英語が得意になれば、他の教科でもできるかも〜と意識を変えていければいいね。

 

敵ではないんだよね〜。少なくとも。

でも、その強い言葉が胸に刺さったし、学習の困難さを抱える彼女の辛さを少し実感した日でした。

 

ECCでは、できる限りそれぞれに合わせた育成を心がけています。

英語は楽しい!と思える経験を繰り返すことで、成長を期待できます。

 

WBCの監督をされた栗山監督の言葉を借りれば・・・

「成長を信じ切ること」これにつきますね。

こちらは、ホワイトボードを使って、英語の指示通りに絵を描くレッスンです。

何を書いたのかしら?

子供って本当に日々に面白いことをしてくれます。