2025年11月、寒さが身に染みる季節になってきました。
中学3年生は、ちょうど定期テストの時期です。この時期英語の文法事項は、「関係代名詞」「現在分詞と過去分詞の形容詞用法」なんてのをやっています。なかなかの難しさですよ!これは。
でも、果敢に食らいついてくる3年生たち!頼もしいね。そして、私は彼らに言いたい。
「良くぞ君たち、ここまで辿り着きました」と。
だって、開校時からきてくれていたメンバー。5年目を迎えて、こんな難しい文法の問題をやるようになったんだねと。
始まったのは、ABCからでしょ。フォニックスもたどたどしかった君たちだもの。楽しいことばかりではなかったよね。
そんなことを思うと、感慨深いですよ。
まだまだ、先は長いけれど・・・前進あるのみだよね。どんどん進んで行け!って思う先生です。
「もう、ここが実家みたいなものだし〜」なんて言ってくれる子もいて・・・
本当に、やってて良かったと思う瞬間ですね。
さあ、いよいよ始まる高校受験。志望校に合格の知らせ!待ってるぞ〜。
Thank you.と言いたい人に、Thank you. と思いながら書くことで、文字を書くって本来どんなことかを実感できるレッスンです。これは、入学前のクラスの子が、ママに一生懸命に書いたお手紙です。
気持ちを込めて、家族の絵も描いてくれました。
書いて、伝えるって素敵なことだよね。
こんなレッスンをすると、私もほっこりとすごく嬉しくなる日々です。
皆さんも、誰かに何かを伝えるために英語を学んでみてはいかがですか?
ある日の・・・中学2年生の・・・My opinion.
この日は、修学旅行で行きたい場所を考えてまとめる日。
7人の中学2年生がそれぞれの行きたい場所とそこで何ができるか?
その活動から何が学べるか?を意見として発表する日です。
それぞれの考えが聞けて面白かったのですが・・・
1人の子が、「何も浮かばないんです。」と言いました。
さて・・・はて・・・ん〜。
でもね。
そんな日もあるし、そんな子もいる。
いや・・・むしろ、中学生、そんなケースがよくあるよ。
だって、まだまだ経験も少なくて、どこかに行ったり体験豊富な子ばかりではありません。
だから・・・まあね。
そんな時は、パクっていいんだよ。
例文や、Hint words を使って書いてみたり、よく聞いて、友達のをパクってしまえ!
と言ってます。
まずは、1つ、パターンを覚える。
実体験ではなくても、書いてみるってのが今は、必要かな。
その先に・・・
しっかり、意見を言える自分を作っていけばいい。
時間をかけて、磨いていこう!
君自身をね。