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2021年1月29日
カテゴリー: レッスン報告
春の4回プログラム!始まる!

まだまだ、寒い時期ではありますが、教室ではすでに「春の4回プログラム」が始まっております。

先週、スタートしましたのは、”大人の英会話”の第一回目です。受講してくださっています生徒さんが、病院にお勤めということで、病状の英語表現について質問をいただきました。
今、一番必要な表現でもあるかと思いますので、ここでちょっとまとめておきたいと思います。これを使う機会がないといいけれど・・・ですね。

 

(外国人に質問する)

①熱がありますか?
Do you have a fever?
★feverが熱です。熱を持っているか?と聞きます。

 

②咳は出ますか?
Do you have a cough?(コフ)
★coughが咳です。この場合も持っているか?と質問します。

 

③下痢はしていますか?
Do you have diarrhea?(ダイアリアー)
★下痢は、ダイアリア―って言います。

 

④吐き気がしますか?
Do you feel nauseous?(ノーシャス)
★吐き気がするっていう形容詞がノーシャス。
この場合は、感じるか?ってききます。
★throwing up(吐いちゃう)も使えますよ。

 

⑤息が苦しいですか?
Do you have difficulty breathing?
Is it hard to breath?
★息をするが、breathだから、こんな感じになります。

 

⑥持病はありますか?
Do you have any pre-existing conditions?
★pre-existingとは、「前からある~」っていう意味です。ですから、pre-existing conditionで、持病という意味になります。

 

★そもそも・・・症状という英語は、symptoms
なので、こんな質問形式も知っていると役に立つかもですね。
●What are your symptoms?
(どんな症状ですか?)
●When did it start?
(いつからですか?)
●How long have you had the problems(symptoms)?
(どれくらいその症状は続いていますか?)

 

 

外国に行った時に、自分の症状をお医者さんに説明するときにも役立ちますね。これらの表現を肯定で言えばOKです。

 

 

参考になりましたでしょうか?
様々な感染症に打ち勝ってきた人類です。コロナ禍ですが、希望を持つことも忘れずにともにがんばりましょう。