今回の「僕のECCストーリー」は、小学校1年生からECCに通われて中学受験を経て、現在は矢板東高等学校附属中学校にて日々頑張っているYumaさんをご紹介します。
♪好きな時間:ゲームや音楽を聴いている時間
♪好きなアーティスト:Eve
♡今ハマっていること:絵を描くこと
★小学生
小学1年生の時に栃木県に引っ越して来ました。幼少期から英語が大好きでしたので、引っ越しのタイミングでECCに通い始めました。
教室では他の学校の友だちと関わり合えて、楽しかったことを覚えています。そんな中、コロナの流行により教室で受けることができなくなりオンラインレッスンになりました。クラスメートに会えなくなってしまった事はさみしかったですが、それでも一生懸命勉強したことで今につながっていると思います。
高学年になってからは英検®の学習も始まり、目標ができたことで僕のモチベーション向上にもなりました。
★中学進学後の英語学習について
中学受験に合格し、中高一貫校へと入学して英語学習の内容も大きく変化しました。
学校では部活が始まり学習の時間が取りづらくなりましたが、短い時間でも毎日継続する大切さを実感しています。中学生になり学習の難しさも感じていますが、色々なことを学ぶことは新鮮で、同時に新しいことを知ることはとても楽しいです。
★高校生になったら挑戦したいこと
高校生になったら、夢や目標を作りそこに向かって努力したいと考えています。
「未来の自分は、何ができる?」と想像し、それを実現するために自分に必要なことを考えられるような力をつけたいと思っています。その可能性を増やすためにも英語学習は必須だと思います。
日本に限るのではなく世界にも通用するような人間になるためにも、これからも継続して英語学習を頑張りたいと思います。
★将来の夢
将来の夢については、まだ迷っています。自分のやりたいことが何なのか、得意、不得意なものはあるのかなど、迷う要因は多くあります。これから、時間をかけて自分のやりたいことを探していこうと思います。そして、自分らしい夢が見つかるよう可能性を広げていきたいと思っています。
新学習指導要領の改訂により、公立小学校でも小学校低学年から英語必修化がスタートして、英語教育は大きく変化し、より身近で重要なものとなっています。
こうした流れのなかで、
「もっと早く始めておけばよかった…」
と感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ご安心ください。
英語は小学生から始めても、決して遅くはありません。
特に、小学校低学年からスタートすることで得られるメリットはたくさんあります。
■「まねっこ感覚」で発音に親しめる
小学校高学年になると思春期に差しかかり、周囲の目を気にして発音を恥ずかしがることも。しかし、低学年は感受性が豊かで、まねることが得意。遊びの一環として、動物の鳴き声をまねるように英語の音も自然に取り入れられます。
■「勉強」になる前だからこそ、気負いなく取り組める
低学年はまだ「英語=勉強」といった感覚が薄く、楽しみながら英語に触れられる時期です。「外国語活動」でも、「聞く・話す」を中心に、歌やゲーム、あいさつなど、親しみやすい内容が取り入れられています。
■リスニング・スピーキング習得の“ゴールデンタイム”
聞いた音をそのまま再現する力=「耳の柔軟性」が高いのも、低学年の特長です。リスニング力や発音の基礎を育てるのに適した時期といえます。英会話教室などで、学校外でも英語のシャワーを浴びることができれば、さらに吸収力が高まるでしょう。
■入試でも求められる「聞く力」を今から育てる
近年では、高校・大学入試でも英語のリスニング問題の割合が増加傾向にあります。「聞き取る力」は短期間では身につかないため、早い段階から耳を英語に慣らしておくことが重要です。低学年からの積み重ねが、将来の進学にも大きく影響します。
英語教育は、小学校低学年からでも決して遅くありません。むしろ、「今だからこそ」伸ばせる力がたくさんあります。学校での学習と並行して、家庭や習い事でも英語に親しむ時間を取り入れていくことで、お子さまの将来の可能性はさらに広がります。
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