中学生の皆さんは今週から中間テストが始まります。
先週のレッスンでは中間テスト対策を行いました。
ピンポイントにしぼって、苦手とする所を中心に見ていきました。
英語は最近ライティングが増えているので、テキストを使っていきました。
今まで覚えてきた文法と単語を使って一生懸命作っていきました。
その後添削。
「あつ!そういうことかぁ!」
この気付きこそが理解への一歩前進なんです!
数学では生徒さん達の共通している苦手な分野は図形。
公式から確認してそこから問題を一緒に見ていきました。
最近の数学は考える力も加わっているので、途中の過程もちゃんと書けているかチェックしました。
本番ではどうか実力が発揮できますように•••(◡ ω ◡)
先週日曜日は下野模試を実施しました。
近年の傾向としてだんだん難しくなっています。
しかし、合格の目安としては非常に参考になるのでぜひオススメです。
高校生も期末テストがあります。その後模試もあるため、単語や文法に関しては質問に対して答えたり、そのテーマに関連するものもセットで覚えられるようにただ今絶賛特訓中です!
テスト続きですが頑張って!と応援しています。
梅雨が本格的になり毎日ジメジメした日が続いていますね。
写真のカタツムリは庭にいた時に偶然顔を出していたので撮ってみました。
さて、これはかなり前の話ですが、娘の入学式での出来事です。
PTA役員を決める時ってなかなか決まりませんよね。
そこで「あみだくじ」が登場したのですが、海外出身の保護者の方が「あみだくじ」とはどんな物でどんな時に普段使うのか?と疑問に思い、私に聞きました。
その時に海外ではあまりくじ等によって大切な事を決める習慣はないんだなと思いました。
それから「あみだくじ」が気になり由来を調べてみたら•••
『あみだくじは、室町時代から行われていたが、現在のあみだくじと違い、真ん中から外に向かって放射線状に人数分の線を書いて引いたもので、阿弥陀如来の後光に似ていたことから「あみだくじ」と呼ばれるようになった。』
との事。
なるほど!
勉強になったと同時に日本ならではの文化の1つであることに気付かされました。
今後のレッスンで日本について出てきたら、実は日本ならではの文化や習慣だったんだ!というものを探してみようと思います。
今週は高校生の英語クラスからのお話です。
「Action!」の部分を行う時、自分で考えてアウトプットする際に語彙力をかなり要します。
そこで、語彙力を増やすと共に上手くアウトプットできるように私が作ったのが「リアル高校生」なるものです!
「リアル高校生」とは•••
架空の高校生のイラストを画用紙にくっつけて高校生として見たてて作ります。
そして裏返しにします。
その中から1つ選びます。選んだ高校生になりきり、4つのシチュエーションの中から1つ選んで発表すると言ったものです。
生徒さんの反応はいい感じで、発表と同時に単語と熟語をだんだん覚えてきました。更にすでに習った単語や熟語との関連性を質問したりして結び付いてきたように思います。
さて先週からリアル高校生を増やしまして8名のリアル高校生が教室にはおります(笑)
「先生、新入生ですか?」
と生徒さんが冗談を言ってました(笑)
このやり取りができるのも高校生クラスならではの光景です。
当教室では高校生対象の「New Master Plan」コースの生徒さん募集中です。
来月からは夏の4回集中プログラムも始まります。
今年から高校生は順次学習指導要領が改定になり、特に高校1年生は実践力の英語に変わっております。
2学期からはぜひ当教室で学びませんか?
お申し込みは下記のフォームまたは電話にてお願いします。