学校では英語の学習が小学5年生から教科として通知票に評定がつくようになりました。
授業でもALTの先生による授業が導入されて、英語が本格的になってきた感じです。
実際、私の子ども達もよく話をしています。
生徒さん達は毎週、レッスンでリスニングを行っています。最初は聞き取るのが難しかったのですが、今ではすっかり聞き慣れています。そのせいか、先日のレッスンである生徒さんが、ALTの先生のは、ここで毎週ネイティブの速さで聞いているから、よく分かるよ!と話していました。
リスニングの力がついていると実感しました。
私の教室では、英語が初めてのお子様にはリスニングに慣れる練習から入ります。個人差もあるので、一人ひとりに合わせたレッスンをするようにしています。
これをきっかけに英語をもっと好きになってくれるといいなと思う今日この頃です。
6月になりました。もうすぐ梅雨入りしそうな感じですね。
私はこの時期、中学生に対して特に気をつけています。
まず、新しく英語を始めた生徒さん。「難しくなってきた」「苦手意識が出てきた」事がきっかけで教室に来ています。
中学英語強化コースにおいて、文法説明とそれらを使った問題演習では一方通行のレッスンではなく、生徒さんとのやり取りを通じて行っております。
そこから疑問点や難しいと感じた点を解決しています。
入った当初は文章の単語にカタカナで読みをふったり、単語の読みや意味が結びつかなかったりしていた生徒さん達は、レッスンを繰り返していくうちに、カナをふらずに自然と読めたり書けたりしています。
その瞬間は嬉しい気持ちになります。
次に、小学生から継続の生徒さん。
テキストが学校と違う進みをするため、学校での様子は必ず聞いておきます。実は、この部分が見落としがちだったりするので、慎重に確認してます。
レッスンで既習のものが多いため、定期テスト前はウィークリーテスト前の最初の数分間で口頭で答えたり書いたりしてもらいます。
学習指導要領の改訂により、中学英語が新たなものになっています。
今からでも間に合います!
中学英語強化コースは各学年残り2名となります。
無料体験ご希望の方は下記の申し込みフォームからお願いします。電話またはインスタグラムのメッセージからも可能です。
Ta-da!
教室の玄関に先週から現れました(^-^)/
保護者の皆様に送り迎えの時に教室の情報を見てもらおうと思い、作りました。
お手紙だけでは伝えたい情報が伝わりにくい時があります。
ずっと前から考えていたことを形にできて、「見える」教室にしていこうと思います。
あっ!
夜のレッスンで車のライトが当たっても分かるようになってます(^-^)
第二教室も近く設置いたします。
お楽しみに!