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梅雨が本格的になり毎日ジメジメした日が続いていますね。
写真のカタツムリは庭にいた時に偶然顔を出していたので撮ってみました。
さて、これはかなり前の話ですが、娘の入学式での出来事です。
PTA役員を決める時ってなかなか決まりませんよね。
そこで「あみだくじ」が登場したのですが、海外出身の保護者の方が「あみだくじ」とはどんな物でどんな時に普段使うのか?と疑問に思い、私に聞きました。
その時に海外ではあまりくじ等によって大切な事を決める習慣はないんだなと思いました。
それから「あみだくじ」が気になり由来を調べてみたら•••
『あみだくじは、室町時代から行われていたが、現在のあみだくじと違い、真ん中から外に向かって放射線状に人数分の線を書いて引いたもので、阿弥陀如来の後光に似ていたことから「あみだくじ」と呼ばれるようになった。』
との事。
なるほど!
勉強になったと同時に日本ならではの文化の1つであることに気付かされました。
今後のレッスンで日本について出てきたら、実は日本ならではの文化や習慣だったんだ!というものを探してみようと思います。