算数力+読解力
すらすらマイプリントコースでは算数と国語(小学5•6年生は社会と理科もあります。)を中心に行なっております。
国語は漢字はもちろん、様々な文章を読んで読解力をつけていきます。
短い文章から長い文章まであって難しい事もあるかと思います。
よく読解力をつけるにはどのようにしたらよいか?と質問を受けます。
私はよく絵本からでもいいので、「この本読んでみたい!」という興味から入っていくことが大切であるとお話しています。
更に本を読む時に著者を見て、他にどのような本を書いているのか調べて更に本を見つけて読んでみるという風に進めていってもおもしろいですよ。
そんなきっかけからいろいろな本に出会い、読解力は徐々についてきます。
少しの時間でもいいので読書の時間を作ってみてください(◡ ω ◡)
算数では「算数力」をつけることを目標としています。
「算数力」って何?って思うかもしれません。
よく「計算力」はつけるとよいと言われています。確かに計算ができないと解けない問題がありますよね。
算数には問題の形がたくさんあります。
その問題を解くには計算力だけでは難しいことがあるのです。
プラスで頭をやわらかくして考える力、問題の基本となっているものを引き出せる力をつけることで「算数力」ができるのです。
宿題ではレッスンで学んだ基礎を活用して上に書いた力がつけることができるような問題を出します。
もしお子様が宿題で見てほしいと持ってきましたら一緒に考えてみてください。
「算数力」がつけられるように頑張りましょう!
