教室では玄関先に七夕のイベントとして願い事を書いて飾ってもらいました。
皆さんの願い事叶うといいですね!
七夕は終わっていますが、あと少し飾っておきたいと思います。
梅雨明けと同時に教室を夏らしく飾っていきますのでお楽しみに(*^‿^)
話は変わり…
教室では1学期のまとめに入ってきております。
暑い中のレッスンで大変かと思いますが、エアコンで涼みながら生徒さん達頑張っています!
小学校低学年クラスのスーパーラーニングコースでは、Readingの所で「好きなもの」「お気に入りのもの」を紹介するという本を読みました。
せっかくなので、生徒さんにもご家庭から持ってきていただきました。
そして発表してもらいました。
お気に入りのものは
「ミニキーボード」でした。
いろいろな音楽やリズムがあって楽しそうに弾いてくれました。
実はもう一つあったらしくて迷ったそうなのですが、ミニキーボードが好きなのもあり選んだそうです。
読む力+発表する力をつけていくことで英語ができるようになっていってほしいです(◡ ω ◡)
6月号の掲載遅くなりました。
梅雨がまだまだ続きますが体調には気をつけてお過ごしください。
新学習指導要領の改訂により、公立小学校でも小学校低学年から英語必修化がスタートして、英語教育は大きく変化し、より身近で重要なものとなっています。
こうした流れのなかで、
「もっと早く始めておけばよかった…」
と感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ご安心ください。
英語は小学生から始めても、決して遅くはありません。
特に、小学校低学年からスタートすることで得られるメリットはたくさんあります。
■「まねっこ感覚」で発音に親しめる
小学校高学年になると思春期に差しかかり、周囲の目を気にして発音を恥ずかしがることも。しかし、低学年は感受性が豊かで、まねることが得意。遊びの一環として、動物の鳴き声をまねるように英語の音も自然に取り入れられます。
■「勉強」になる前だからこそ、気負いなく取り組める
低学年はまだ「英語=勉強」といった感覚が薄く、楽しみながら英語に触れられる時期です。「外国語活動」でも、「聞く・話す」を中心に、歌やゲーム、あいさつなど、親しみやすい内容が取り入れられています。
■リスニング・スピーキング習得の“ゴールデンタイム”
聞いた音をそのまま再現する力=「耳の柔軟性」が高いのも、低学年の特長です。リスニング力や発音の基礎を育てるのに適した時期といえます。英会話教室などで、学校外でも英語のシャワーを浴びることができれば、さらに吸収力が高まるでしょう。
■入試でも求められる「聞く力」を今から育てる
近年では、高校・大学入試でも英語のリスニング問題の割合が増加傾向にあります。「聞き取る力」は短期間では身につかないため、早い段階から耳を英語に慣らしておくことが重要です。低学年からの積み重ねが、将来の進学にも大きく影響します。
英語教育は、小学校低学年からでも決して遅くありません。むしろ、「今だからこそ」伸ばせる力がたくさんあります。学校での学習と並行して、家庭や習い事でも英語に親しむ時間を取り入れていくことで、お子さまの将来の可能性はさらに広がります。
「英語は楽しい!」そう感じられるきっかけを、今この時期に届けてあげませんか?
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