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オンライン暗誦大会でグランプリ優勝をいただきました。
中3 糀谷隼人君のスピーチです。
オンライン暗誦大会でグランプリ優勝をいただきました。
中3 糀谷隼人君のスピーチです。
9/22にオンライン暗誦大会がありました。今年はコロナ渦の中で県大会も、もちろん全国大会もないというお知らせをもらい、Emmy先生はじめ全国からたくさんの先生方が企画して下さいました。
中1は柚木葵さん、駒崎留美さん、原祐愛さんの3名、中3は糀谷隼人が出場し、柚木葵さんが2位、糀谷隼人君はグランプリをいただきました。いつもの会場でやるのではなく、オンラインでどう発表したら伝わるか難しかったですが、みんな堂々と頑張ってくれました。
会の進行は役員の先生方がたった1日の為に多くの時間をかけて準備し、それぞれの分担を手際よくこなし、見事なものでした。感謝しかありません。
そして何より嬉しかったのは来年もやりたいと終わってすぐに言ってくれた事でした。これをきっかけにたくさんCDを聞きまた次のステップに進んでくれたらこんなに嬉しい事はありません。
ECCの教材には1年間で30冊の絵本を読む、そしてそのダイアリーをつけるという課題があります。入試や英検®もライティングという課題が導入されるようになりエッセイを書く練習をしていますが、このダイアリーの感想文がそのライティング力をつけるのにすごく有効です。
これを書くのに辞書をひいたり◯◯翻訳とかでやたらに難しい単語がいきなり出てきたりちぐはぐな文を書いたりする子が多い中、とても時間をかけて例文などを駆使してたった3行だけど1年間書いたらすごく力になったという6年生のダイアリーを紹介します。
中1のクラスではアンソロジーというリーディングを毎週やります。音読、シャドーイングたくさんしますがトピックがバラエティに富んでいて楽しいです。
今週はチュパカブラという架空の動物の話。絵に描いてみよう!という事で仕上がった絵がこちら。
いろいろなチュパカブラがいますね。子供の想像力は無限大!いつも思います。
コロナ渦にあり募集もレッスンも思うようにいかない焦ったさ中、子供達の笑顔とやる気は大人が心配するまでもなかった。寧ろ大人の方が翻弄されていたようだ。
どんな状況になってもその時できる事を考えて自分の思いがブレずにいれば、しなやかに乗り越える力が湧いてくる。
こんな事になるとは思わなかったというマイナスの予想外が9割あったとしても、こんな事になるなんて!というプラスの予想外が1割あったら、うまく逆境と一緒に超えられるのでは?と思う。
という中で色は違うけれど今年もこんなメダルを頂けたのは本当に嬉しいしありがたいです。
周りにいる全ての人にありがとうです。