坂戸市塚越の子ども英会話教室ならECCジュニア塚越栄教室

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よくあるご質問

坂戸市塚越の英会話教室、ECCジュニア塚越栄教室によく寄せられるご質問をご紹介いたします。

みなさまの質問にお答えします

幼稚園の正課でECCのレッスンを受けてきました。小1生ではなくとも、受け入れていただけますか?

はい、(長期間英語から離れているのでなければ)継続生徒としてお受入れが可能です。学年によって空席にばらつきがあるため、お早目にお問合せください。幼い頃からの長期一貫カリキュラムで、引き続き確かな英語力を身につけられるよう、サポート致します。

ECCジュニア塚越栄教室に、駐車場はありますか?

はい、8台分ご用意しております。徒歩圏内の方にはなるべく徒歩・自転車通学をお願いしておりますが、当教室は遠方からの通学者も多いため、近隣駐車場を借用しております。保護者様同士で譲り合ってご利用ください。

ECCジュニア塚越栄教室には、どの学校の生徒さんが通われていますか?

2021年度ECCジュニア塚越栄教室に在籍する生徒さんが通う学校は、

坂戸市立千代田小学校、坂戸市立勝呂小学校、坂戸市立坂戸小学校、坂戸市立上谷小学校、坂戸市立南小学校、坂戸市立桜小学校、坂戸市立三芳野小学校、鶴ヶ島市立栄小学校、鶴ヶ島市立杉下小学校です。

中学校は、
坂戸市立千代田中学校、坂戸市立住吉中学校、坂戸市立桜中学校、私立東京農業大学第三高校付属中学校です。

ブランチスクール(BS)生は、
埼玉県立川越高校、埼玉県立川越女子高校、県立朝霞高校、大宮開成高校、中央大学付属高校、明治大学付属中野八王子高校、星野高校 に在籍しています。

英検®の実績はいかがですか?

多くの生徒さんが自律学習を重ね、
小4~5年生 5級合格
小5~6年生 4級合格
小6~中1生 3級合格
中2生    準2級合格
中3生    準2級または2級合格
高1生    2級合格
高2~3年生 準1級合格
をしています。

塚越栄教室で学んだ生徒さんは、どんな高校に進学されていますか?

ECCジュニアのカリキュラムは受験だけに的を絞った内容ではなく、その先を見据えた「世界標準の英語力」の育成を目指しています。人生の第一歩として、多くの生徒さんが自分の将来を考え、望んだ高校への進学を果たしています。

2021年現在までに進学した高校は
<県立>
朝霞高校、川越高校、川越女子高校、所沢北高校、川越南高校、松山高校、松山女子高校、坂戸高校、坂戸西高校、和光国際高校
<市立>
市立川越高校
<私立>
大宮開成高校、川越東高校、国際基督教高校(ICU)、狭山ヶ丘高校、淑徳与野高校、西武文理高校、中央大学付属高校、東京農業大学第三高校、星野高校、細田学園高校、明治大学付属中野八王子高校、武蔵越生高校、山村学園高校、山村国際高校、早稲田本庄高校  です。

英語のお勉強は教室にお任せで構いませんか?

ECCジュニアのカリキュラムは「世界標準の英語力」を目指す内容であり、日々のレッスンは【家庭で復習、次のレッスンのための予習 → 予習してきた学習を教室で実践】のサイクルで成り立っています。復習・予習を通して、自らの力で学ぶ力=自律学習力を高め、教室で実践を重ね、力が積み重なっていくのです。当教室の保護者の皆様には、家庭学習が円滑に進むよう、簡単なチェックと、たゆまぬ励ましをお願いしております。

ECCジュニアはどのような英語の習得を目的にしているのですか?

ECCジュニアでは「世界標準の英語力」の習得を目標としています。「世界標準の英語力」とは、高校卒業の段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える、国際交流言語として、コミュニケーションの道具として使いこなせる英語力のことです。
「世界標準の英語力」習得のために、ECCジュニアでは長期一貫学習プログラムを確立しています。幼児・小学生で学習を始めたお子さまが、中学生の段階で英語の基礎を完成させ、高校卒業の段階で高度な英語運用能力を身につけていただける英語教育を実践しています。

幼児クラスは遊びのイメージが強いですが、何がどのように身につくのですか?

幼児のお子さまにとって「遊び」は生活そのものであり、ことばを学び取る絶好の機会です。10歳くらいまでのお子さまは、文法などを系統立てて学ぶ力よりも、環境や生活の中から学び取る力の方が優れています。こうした発達的特性を最大限に生かして、ECCジュニアの教材・カリキュラムは開発されています。

幼児のお子さまには、「遊び」の要素をふんだんに取り入れたレッスンの中で、英語のインプットと、知的発達を促すことを重視しています。英語のリズム感やリスニング力が培われるとともに、すべての学習の基礎となる思考力が育まれます。

聞くこと(インプット)がどうしてそんなに重要なのですか?週1~2回の学習で話せるようになりますか?

英語を話せるようになるには、単語や表現を身体にしみこませて貯めこんでおく必要があります。貯金をしていないお金は引き出せないのと同じように、単語や表現をインプットして初めて、自分の言いたいことを話せるようになります。インプットは、話したり・書いたりと英語を使いこなすための大切な基礎作りだとお考えください。
また、「英語力=接触した英語の量」と言われるほど、英語学習では〝接触量の確保″が重要です。日常生活の中でいかに英語に接する機会を作るかが、週1~2回の教室での学習効果を大きく左右します。ECCジュニアでは、学習した内容をご家庭でしっかりおさらいしていただけるよう、充実した家庭学習用教材をご用意しています。

どれだけの英単語をマスターするのですか?

例えば、英語・英会話コース小学生クラスの場合、学習する新出単語は2年間で約800語、6年間で2,400語を超えます。文部科学省の学習指導要領には、「公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を1,600~1,800語」とする規定があります。ECCジュニアでは、小学生の段階で一般の中学生が学習する単語数をはるかに凌ぐ数を学習しています。

講師はどのような方なのでしょうか?

ECCジュニアのホームティーチャーは、児童英語教授法を修得したバイリンガル講師です。

ホームティーチャーの最も良いところは、子どもたち一人ひとりの表情を読み取り、気持ちを理解し、温かいコミュニケーションがとれるところです。だからこそ子どもたちの「好き」が続き、生きた英語を身につけることができるのです。
また、お家の方にお子さまの様子や成長をお伝えし、色々な質問やご要望をおうかがいできるのも、ホームティーチャーならではのメリットです。

レッスン中に日本語は使いますか?

英語・英会話コースでは、基本的にはすべて英語でレッスンを進めます。先生が英語で話しかけ、その身振り手振りや表情で、子どもたちは自然に英語を理解していきます。宿題のやり方をはっきりと提示するためなど、特別な場合には日本語を使うことがあります。必要に応じて英語・日本語を効果的に使い分けできるところが、ECCジュニアの先生のメリットです。

英語を一度も習った事がありませんが、他のお子さんについていけるか心配です。

ECCジュニアの英語・英会話コースでは、年代別・学習経験別の細かいクラス設定を行っております。どの年齢の初学者のお子さまでも、無理なく楽しく学習に取り組んでいただけます。また、一人ひとりのお子さまの理解度を先生がしっかり把握して指導いたします。どうぞご安心ください。

転勤が多いのですが、転居後も続けられますか?

ECCジュニアは全国各地に教室がありますので、引っ越し先の教室に、継続してお通いいただけます。地域によりますので、まずは教室又は地区センターまでお問い合わせください。

体験レッスンについて

無料体験レッスンは保護者も一緒に受けるのですか?

2・3歳児クラスでは、お子さまが安心してレッスンを楽しめるように、保護者の方も一緒にレッスンに参加いただいています。
4・5歳児クラスは、社会性も身についてくる年頃ですので、お子さまだけでレッスンに参加していただいています。
保護者の方々には、レッスンをご覧いただき、お子さまの反応やレッスンの雰囲気を感じていただくことができます。

お友だちと一緒に受けることはできますか?

はい。同じクラスの場合でしたら、ご一緒に受けていただけます。
無料体験レッスンのお申し込みの際に、ご確認ください。

英語・英会話コース スーパーラーニングプランについて

「知育」って最近よく聞きますが、どんなことをやるのですか?また、どのような効果があるのですか?

「知育」とは、幼児や児童の知的発達を促進するための教育のことです。

ものの形や色が同じか違うかを観察して分類する、数が多いか少ないかを比較する、ものが大きいか小さいかを見分ける、などの認知力・思考力をつけていきます。
思考力を高めていくためには、2~4歳児の頃に、観察などの作業を通して部分的にものをとらえるという経験が、遊びの中で十分に得られていることが大切です。

たとえば、様々なものを観察して、似た形や色のものを集めたりする遊びによって、頭の中に分類の基準ができていきます。この基準ができることによって初めて、ものを「記憶」することができると言われています。

ECCジュニアの知育用教材などに遊びの種類とねらいが書かれていますので、ご家庭で参考にしていただけます。

「多読」にはどんな効果があるのですか?

日本では、リーディング=訳読、というイメージが強いですが、多読とは「やさしい教材を多量に速くすらすらと読み、細かい内容にこだわらず要点や概要をつかみ、内容を楽しむ読み方」のことです。一つひとつの単語の意味を覚えさせたり、表現を学習させたりするのではなく、お話全体の流れを体験させ楽しませることが目的です。

多読には、以下のような効果が認められています。
(1)英語の語感・センスが身につく 
(2)訳読でない「直読・直解」の基礎が身につく 
(3)単語の意味にとらわれるのではなく話の展開を追うことができる 
また、語い、リスニング、スペリング、構文力、意欲的な態度など、すべての面に好影響をもたらします。

最近、書店でも子ども向けの英語の絵本や多読教材を見かけます。ECCジュニアのオリジナル絵本は市販の多読教材とどこが違うのでしょう?

ECCジュニアが独自に多読用教材の絵本を制作した理由は、市販の絵本にはできない以下のことを可能にするためです。

● 英語・英会話コース小学生クラスの子どもたちのレベルにぴったり合った、「カスタムメイド」感覚の絵本です。
● ホームステイ先など、外国の人たちに読んで聞かせてあげると喜ばれる、日本の昔話がたくさん入っています。
● 日本の子どもたちの好みを考慮したカラフルでかわいらしいイラストです。
ストーリー展開の理解を助ける、細かな配慮もなされています。
● CDの音声支援や日本語の対訳冊子があり、家庭での読書を助けてくれます。
● 薄くてコンパクトなサイズで、手に取ってページをめくるのが楽しくなります。
アメリカでは、子どもたちはハードカバーよりもペーパーバックの本を好み、読書の態度がめざましく進歩するという報告があります。
● レッスンでは、音読を取り入れた「課題読書」を行います。
小学生への読書指導では、音読を取り入れることで、子どもたちの読書意欲が向上します。
● 読書日記で、家庭での読書に意欲を持たせます。1冊読むごとに、絵本の表紙シールを貼ってもらい、マイレージに読書量を加算していくなど、たくさん読むことが楽しくなるような工夫がされています。

なぞり書きや書き写し(筆写)は、どんな効果があるのですか?

なぞり書きや筆写のすぐれているところは、誰でもできるとても簡単な作業であることです。
そして書くことは、習った英語のリテンション(retention=保存)能力をもっとも高めると言われています。

日本の江戸期、寺子屋の時代、日本の識字率は世界最高水準を誇っていたことはご存知でしょうか。その寺子屋の学習内容がまさしく「書き写しと素読み」だったのです。現代でも、通訳のトレーニングで「英文筆写」と「暗誦」はセットで、通訳者を目指す人たちが必ず行うセルフトレーニングです。

筆写は「英語の書き方」のもっとも基礎となる作業として、簡単で確実に力をつけるメソッドです。

読み書きが苦手ですが、ついていけますか?

読み書きは、ことばの4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」の中でも、もっとも個人差が大きく出る領域です。年齢・学習年数の違いや、学校での国語力も影響してくると言われています。それら個人差は能力差ではなく、ただ効果が現れる時期が違うだけであると考えます。
ECCジュニアでは、子どもたち全員が「同じ習熟度」になることをゴールとした横並び式の目標設定は行いません。一人ひとりの歩幅に応じて、作業量を調整したり、問題をピックアップして進めます。今のお子さまの状況に応じた指導を根気強く行いますので、どうぞご安心ください。

「読み書き」学習は、中学からでもいいのではないでしょうか?

中学校の学習内容は、短期間のうちに次々と新しい文型が導入され、十分に理解しないままどんどん先に進んでいきます。 これにより多くの中学生が英語嫌いになると考えられます。

中学校で英語学習を有利に進めるためには、小学校のうちに基本的な読み書きの練習を十分行っていることが不可欠です。