2019年1月17日
1月14日に志木パルシティにて外国人講師の先生との面接が終了しました。(*´▽`*)
12月に1,2学期分の範囲の筆記テスト終了後からずっとレッスン中に面接の練習を少しずつやってきました。
冬休みの課題としても面接の練習をしてもらいました。過去6年分の面接問題を くりかえし 聞いては答えの練習です。
レッスンで習ったことしか聞かれない面接ですが、
生徒のみなさんは
何度も聞いて声にだして練習することで、すこしずつ聞ける!答えられる!と自信がついていったように思います。
本当に会話(語学)は 慣れ以外ないですね。
繰り返し聞いて、話すことによってのみ身についてきます。
お相撲部屋の 海外出身のお相撲さんの日本語の流ちょうなことときたら驚きです。(゜.゜)
相当、日本語だけの相撲の世界で、孤独と練習に耐えてきたのだろうな・・・と思ってしまいます。
おかげ様で、1月14日面接受験してくれた生徒さんはみな満点近い高得点でした。
面接満点の生徒さんも6人いました。(*´▽`*)
おつかれさまでした。講師もおわってほっとしました。
2018年9月6日
毎週火曜日の夜は高校1年生のレッスン日です。
毎回の単語と熟語、基本文のテストのための勉強をしてきてくれないのが、講師の悩み。
もちろん高校生のみなさんもやらなきゃ!って思ってくれているのですが、一歩ECCの教室を離れるとやることがいっぱい!であっという間に次のレッスン日になっちゃった!という感じみたいです。
でも、それがずっと続くとちっとも英語の力がつかない。いったいどうすれば・・・。
英語教室開講16年めにして初めて、再テストなるものを泣く泣く導入してみました。
生徒さんをいじめたくて再テストをやってるんじゃありません。
単語暗記は、毎週すこーしずつでも、確実に覚えていかないと、忘れてはおぼえ、忘れては覚えの繰り返しなので。
毎週の単語、熟語、基本文と長文問題読解で70点以下だったら、次の日にまた、ECC西堀教室に夜の9時45分にきて再テストをするというもの。
誰だってきたくないですよね。めんどくさい。
でも1学期末の7月ごろからこの再テストをはじめました。
再テストを導入してからもしばらく、なかなか習慣がついていないのか70点以上がとれないことがつづきましたが・・・
9月に入ってから、ようやく、なんと!
ほぼほぼ満点レベルに迫る点数をとれるくらい覚えてきてくれるようになりました。ほっ。
やっぱり翌日また、再テストのためだけに教室にくるのは面倒くさいんだそうです。
う~ん。こんなやり方でよかったのかどうか疑問は残りますが、右肩上がりで毎回テストへの取り組みがよくなってきて、とうとう90点越えレベルまできました。
このくらいの点数をとるために、どのくらい家で勉強してきたの?って聞いてみました。
生徒さん曰く、「う~ん。一時間くらいかな?」との返事。
やっぱり、これまではほとんどやってきてなかったから低得点だったのかと、あらためて納得。
そう!一週間でその1時間を小テストのために確保するのがまずは大事なんですよね。
口でいうはやすし、実行は難しい
この調子で、単語や英文暗記のための時間を今後も習慣化してくれることを祈るばかりです。
高校生のテストは毎回こんなかんじ。単語、熟語、先週習った文法の基本文暗記です。
このテストの裏には長文読解をやってきたかどうかを確かめるためのテストがあります。
再テストは自作でつくってます。場所で単語の暗記をしないよう、順番をかえて答案を作り直しています。
2018年9月4日
ECCジュニア西堀2丁目教室でも2学期がはじまりました!
8月3週目から2学期のレッスンがスタートしています。
西堀2丁目教室ではいつも夏休明けに恒例行事があります。
夏休みの宿題チェックです。
宿題はすべて1学期の復習です。
●1学期の単語/熟語/基本文
●1学期にならった”とっさのひとこと”
●1学期に習ったフォニックス単語
●1学期にやったドリル(英文法を学ぶドリル)の中でやり終えていない分
●1学期9冊分の絵本の中から1冊以上
まだ音読の合格していない絵本をよめるようにしてくること
こんな感じです。
宿題のチェックは講師と生徒さん1対1で行います。
少しずつ復習チェックをして、合格できない場合次の人に交代します。
合格できなかった子は、後方にさがって次の自分の番になるまでクラスメートとわからないところなど確認しあい練習してから、また講師との復習チェックにのぞみます。
そんな感じでほとんどみんな合格してくれます。
合格したあとの生徒さんの顔は達成感で自信いっぱいになります。
覚えたことはすぐ忘れます。地道にわすれなくなるまで覚えていきましょう。
次々と夏休みの復習課題をクリアしていくと生徒さんの顔が自信に満ちてきます
不合格になっても、後ろにさがってクラスメートと練習してくると次は楽しんで合格できます。