「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア！
西堀２丁目教室
ニシボリニチョウメキョウシツ
西堀2丁目教室では、毎週絵本を読んできたかチェックするときに、絵本の音読/輪読してもらいます。
どのページを自分が読むことになるかわからないので、ちょっとハラハラドキドキです。
先生がストップというまで、絵本をよみます。読み終えるとECCドルがそっと手渡されます。裏向きに渡されるので、それが何ドルかわかりません。
何週か絵本の音読（輪読）が終わると、自分がいくらECCドルをもらった計算します。
講師から、各生徒さんに
How much dollars did you get?（いくらドルもらった？） と聞きます。
各自計算して，＄31、 ＄16、＄55と答えていきます。
英語で数字を言う練習にもなっています。
一番たくさんのドルをもらった人が、ご褒美のお菓子を1個余分にもらえます。
ささやかな、ガム、キャンディ、チョコなどがもらえるのが嬉しいレッスンです。
西堀2丁目教室では、
●絵本の音読を発表できた人
●中学生の2時間15分のレッスンではちょっと一息ブレイク
●毎回の単語テストで全員が満点の快挙だった時など
ささやかなお菓子がもらます。
お菓子をもゲットする前にも、
既習の英語表現で質問が！
●何年生？
●どこ出身？
●どんな歌手が好き？
など先生に聞かれて、答えてからお菓子ゲットします。
復習にもなっています。英語は使わないとどんどん忘れてしまうので、
覚えたらどんどん知っている英語表現は使ってほしいです。
西堀2丁目教室では、小学校1年生から小学6年生まで、1年間で30冊の絵本を読んでいます。
英語の絵本なのに、日本の子供たちに親しみやすいイラストがいっぱい。
繰り返し、繰り返し、同じ表現の言い回しが続きます。
その英語表現が、どんな場面で、どんな風に使われるのかすごくイメージがつきます。
最初のレッスン内での絵本読み聞かせでは、元劇団員の講師なかむらが、思いっきり表現豊かに、声色もかえてお披露目します。英語で読み聞かせの後は、日本語でも読み聞かせしますよ。
お話の内容も、オリジナルストーリー、日本昔ばなし、海外の絵本が出典のおはなし、こわーい話、ピザのつくりかた、ピラミッドのなぞや、不思議な実在する花々に関するお話、星座の話などなど、多岐にわたります。
ECCが、絵本を読んでくれる生徒さんのために、心を込めて作った絵本全180冊！（毎年30冊、6年間で180冊）
絵本を通して、英文の読解力をつけていくには、ご家庭でＣＤを聞いて練習することがかかせません。一緒にがんばりましょう！