4月6日の新学期からオンラインレッスンで英語学習を生徒のみなさんと続けてきましたが、緊急事態宣言が解除に伴い対面レッスンへ戻りました。
お互い、検温、マスク、消毒を続けつつ6月から通常レッスンを再開です。生徒の皆さんと久しぶりに会えてうれしかったのは言うまでもないのですが、意外だったことがあります。
2か月もの間、ずっとオンラインで直接あえていなかったのですが、オンラインレッスンもかなり充実してできていたため、大きな差異が感じられずものすごくすんなりと対面レッスンにもどっています。もう自粛宣言が出てほしくないと心から願っていますが、万が一コロナの第2波がきても、遅延なく通常通りまたオンラインレッスンで、英語のレッスンを提供できます。
何かあったとき、例えば、ひどい激甚台風などの時、今まではレッスンの休講しか手段がありませんでしたが、オンラインレッスンで対応することも選択肢として増えた気がして良かったなあとと思っています。
オンラインレッスンが定着するまでは、保護者のかたにいろいろご協力いただき本当に感謝しています。
毎年、6月と12月には保護者のかたと個人面談をしていますが、このコロナ自粛中はオンラインによる個人面談も考えています。
お互い、臨機応変に選択肢があるということはいいことに思えます。
西堀2丁目教室の新学期は4月6日月曜日からでした。
月曜日は通常通り対面でレッスンを提供できましたが、4月7日にコロナウィルスの緊急事態宣言がだされた当日から、即、
オンラインレッスンに切り替えて絶え間なくレッスンを提供させていただいてます。
オンラインレッスンのソフトはクラスによって使い分けています。
ラインでのグループ通話でオンライレッスンまたは、ZOOMというテレビ会議ソフトでレッスンを提供しています。
ラインは利用している方が多いので、比較的すぐに保護者のかたにもご協力いただけました。
ご家庭の環境により、オンラインレッスンに参加できない生徒さんもおられます。
やはり対面のレッスンが一番いいと痛感しています。
しかし、コロナウィルス蔓延するなか、いつ授業が再開できるかわからない闇の中なので、
とりあえず、学習する場を奪うことなく提供できていることに救われた気がしています。
緊急事態宣言が解除され、社会が元通りになるまでオンラインレッスンを提供し続けたいと思います。
日々のオンラインレッスンで、パソコン上に次々の生徒さんの顔が現れるたびに本当に嬉しくなってしまいます。
思い切り、手を振ってお互い画面の中でも会えたことを喜び合っています。
やはり人間って一人では生きられない、誰かとつながっていたい生き物なのだなと感じています。
一日も早くコロナウィルスの終息を願っています。
春になり、西堀2丁目教室では、様々な種類のお花が生徒のみなさんをお迎えします。四季折々の花を植えており、一年を通してお花が生徒の皆さんを楽しませています。教室にはECCのポスターが3枚貼ってあるのでわかりやすくなっています。
教室の表玄関には常時ECCジュニアの旗が立っております。旗やポスターを目印にお越しください。教室の裏側にも旗がたっています!西堀小学校から5,6件目、清瀬ひまわりコミュニティセンターから徒歩2,3分です。