毎年恒例のハロウィンイベントおわりました。
ハロウィンはもうすでに日本でもお馴染みのイベントとなりましたね。
ナンシーが子供だった時はまだ日本でハロウィンなんて聞いたこともない時代で(この言い方、ほんとじぶんの年を感じる)アメリカに引っ越してすぐにあったハロウィンに本当に感動しました。みんな家ごとハロウィンにデコレーションされてて、大人も子供もみんな仮装してて、学校もハロウィン当日は仮装していったりして、大人まで本気で仮装するなんて、なんて面白い国なんだ!とワクワクしました。
学校から帰って、夕方薄暗くなりかけた近所でちらほらと仮装した子供達が歩いているのがみえはじめ、私と妹も外に出ました。
アメリカに引っ越したばかりで英語も全然自信ありませんでした。最初は知らない家のチャイムを鳴らして、トリックオアトリート!と英語で言わなければならないことに緊張しましたし、なにか話しかけられたらどうしようとドキドキしました。
顔が仮装で隠れてることに勇気をもらい、トリックオアトリートをやり始めてみるとなんのことはないトリックオアトリートさえ大きな声で言えばなにも話しかけられず、お菓子がもらえる楽しさに夢中になりました。
大きなゴミ袋いっぱいにお菓子がもらえた感動を草加駅西口教室の子供達にも味わってもらいたくて毎年ご近所の方々のご協力とご理解のもとトリックオアトリーティングさせてもらってます。