大学の共通テスト リスニング力、リーデング力重要視されています
こんにちは
大学入試に必要な試験が、センター試験ではなくなり、共通テストになりましたが、昔と今の英語の試験の違いをシェアしたいと思います?
昔 センター試験
点数配分が
筆記200点 リスニング50点
リスニング音声が全て2回読み
※筆記を重要視
私立大学ではそのあと大学独自の英語の試験がある
今 共通テスト
点数配分が
リーデング100点 リスニング100点
リスニング音声が1回読みの部分がある
※ 筆記テストではなくリーデングテストと呼ばれるようになる
リスニングの点数配分がリーデングと同じとなり、リスニング力を重要視されるようになる。
しかも英語の音源を1回で聞き取らなければならなくなる箇所ができた。
ということです。
そして、
昔
センター試験で英語がこけても、受験する私立大学の試験で英語の点数を上げるチャンスがあった
今
私立大学でも共通テストの結果のみで判断する大学が増えた。
ということは、共通テストの英語の傾向がそのまんま私立であろうが、大学受験の英語の傾向であるということです。
手前味噌ですが、ECCでは読む、書く、聞く、話す、をバランスよく伸ばすカリキュラムなので、テストの内容がリスニングやリーデング力重視となってきたのは私たちにとっては有利です!!
リスニング力、リーデング力は短期で伸びるものではなく、英語に触れれば触れるほど伸びるものです。