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教室日誌

2021.1.29
カテゴリー: レッスン報告

大学の共通テスト リスニング力、リーデング力重要視されています

大学の共通テスト リスニング力、リーデング力重要視されています

こんにちは
大学入試に必要な試験が、センター試験ではなくなり、共通テストになりましたが、昔と今の英語の試験の違いをシェアしたいと思います?

 

昔 センター試験

点数配分が
筆記200点 リスニング50点
リスニング音声が全て2回読み

 

※筆記を重要視
私立大学ではそのあと大学独自の英語の試験がある

 

今 共通テスト

点数配分が
リーデング100点 リスニング100点
リスニング音声が1回読みの部分がある

 

※ 筆記テストではなくリーデングテストと呼ばれるようになる

 

リスニングの点数配分がリーデングと同じとなり、リスニング力を重要視されるようになる。

 

しかも英語の音源を1回で聞き取らなければならなくなる箇所ができた。

ということです。

 

そして、

 


センター試験で英語がこけても、受験する私立大学の試験で英語の点数を上げるチャンスがあった

 


私立大学でも共通テストの結果のみで判断する大学が増えた。

 

ということは、共通テストの英語の傾向がそのまんま私立であろうが、大学受験の英語の傾向であるということです。

 

手前味噌ですが、ECCでは読む、書く、聞く、話す、をバランスよく伸ばすカリキュラムなので、テストの内容がリスニングやリーデング力重視となってきたのは私たちにとっては有利です!!

 

リスニング力、リーデング力は短期で伸びるものではなく、英語に触れれば触れるほど伸びるものです。