「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

草加駅西口教室

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教室日誌

2019.5.8

読み書きそろばん本当です

読み書きそろばん本当です

こんにちは、
あっという間に新学年がスタートして、10連休がもうきたの?!とびっくりしています。子供たちも学校の新しい担任の先生やクラスのお友達の話を色々と聞かせてくれます。
私も気持ちも新たに子供たちに本物の英語力を身に付けてもらうために全力でバックアップしていきます。

 

さて、英語を上達したいならば当然英語にふれればふれるほど上達します。

 

しかしここは日本です。
日本の学校で英語の勉強をし、成績がつきます。
そのためにも、国語力計算力は本物の英語力を日本で身につけるために非常に重要なんです。

 

なぜならば英語のクラスでも学年が上がれば上がるほど文法を英語ではなく日本語で説明を読んで、自分で理解しないといけないからです。

 

よく見られるのが文法の説明を全く自分で読まずにわからないといって、放り投げてしまうパターンです。
以前やった文法がわからなければ、探すのも大変だし、いつでもナンシーに聞いてねってつたえてありますが、今ちょっとページの上の方を読み返せば丁寧な説明が書いてあるのに、そこを見ないでわからなーいというのはダメです。

 

自分で文字を読まないともったいないパターンはもう一つあります。

 

テストの問題自体を読んでないために間違った答えを書いてバツもらうパターンです。

 

テストの問題を読まずにこんなこと聞かれてるだろうなって推測して答えを書いてしまうって、今ここで文字にしながらすごいテストの受け方だなぁ!ってびっくりしますが、本当に本当に子供達にはよくあることなんです。
ほんともったいない。

 

また中学校に上がると英語の成績だけ良くても他の教科ができなければ英語の勉強の時間を削って他の勉強をしなければなりません。特に数学は短期的に習得できるものではなく英語と同じようにコツコツやってないと中学校3年生の時点で大変なことになってしまいます。どの教科もですが、中学生になってからやればいいやでは遅いのです。

 

小学校のうちから字を読む力、計算力、自分で考える力はしっかりと身に付けておいてもらいたいと思います。

 

当教室では読み書きクラスで、中学生までに自分で文法の説明を理解して解ける子を育てるカリキュラムを用意しています。
またこくご、さんすうのクラスでは担当の先生が、小学生のバックアップしっかりとやってくれています。
今年から当教室の英語の生徒対象に数学のクラスも開講しました。