「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

根岸教室

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教室日誌一覧

2019.12.10

幼児の発音力はすごい!!

幼児の発音力はすごい!!

    発音力と年齢

 

根岸教室の生徒さんの様子を動画でご覧ください。
幼児クラスのホームワークの様子

 

4歳から始めた1年生のリーディング

よく英語は早く始めて長く続けることが大事といわれます。
幼児から中学生の子供たちを教えていてまさにこの”早く始める”ことのメリットを日々感じています。
幼児期から小学校低学年に始めた生徒さん
小学高学年から中学生で始めた生徒さん
何が大きく違うのでしょう?

 

それは発音です!
とくに幼児さんは驚くようなネイティブに近い発音を短期間で習得していき、この発音力は高学年が手に入れるのは難しいものがあります。
CD練習などは高学年からが一番たくさんしているのにです。
もちろんみんなとても上手になっていきます!けれど幼児の発音力にはなかなか届かないと私は感じています。
根岸教室では中学1年生から入学した生徒さんも中2で3級を取得、今中3になり準二級を目指しています。
勉強や英会話を作る力はいつからでも努力すれば可能です。
ただこの発音力だけは、小さいころから始めて長く積み重ねることが重要になります。

 

私自身がツアーコンダクターとして働いていたころ、仕事で英語を使う上で一番重要と感じたのが発音です。
仕事の交渉の場では聞き取りずらい発音は聞いてはもらえませんから。

 

教室ではいつか社会に出て使える英会話力を目指し、発音を重視して指導しています。
そして発音の良さは子供たちの自信にもつながります。

 

ぜひ一年でも早く始めて英語を楽しく自信のあるものにしていってください!!

2019.12.5

☆期末中間テストの100点☆

☆期末中間テストの100点☆

中学生クラスでは中間期末の時期には、学校の試験対策の指導もしています
嬉しいことに中間 期末テストで、100点を取る生徒さんが各学年に出てきます。
95点と100点、5点差だけどこの差は子供たちにとってはとても大きい!
英語の学年順位に 1位がつくのですから!

 

私から見ると普段のレッスンでドリル、ホームワーク、ウィークリーテストを必ずやってくる生徒さんは文法も理解し、単語もちゃんと覚えて、みんな実力は満点の力があります。
実力が同じくらいでもテストで85点から100点の結果の違いが出る・・
何が違うか・・・それはミスです!

 

生徒さんにはミスしたところを文法ドリルの右上にメモしてもらい、自分のミス癖に気づいてもらうようにしています。
そして中間期末前には何度も問題を解いてもらいます。100点になるまで何度も・・・

 

 

ECCジュニアは楽しく英会話!と考える方も多いですが、会話を作るには高度な作文力と文法力が必要です。
中学生レッスンでは中二で学校教科書中三までの文法内容をほぼ終わらせますので、学校よりも先行して授業を進めていきます。
楽しい英会話!は私のモットーですが会話の基礎となる文法・作文・長文読解はビシバシ!指導しているんです!

2018.11.8

準二級作文の難しさ

準二級作文の難しさ

英検®の準二級試験。難しいのは実は英作をすることだけはなく、内容を考えることだったりします。

 

例えば”親は子供たちにスマートフォンを持たせるべきだと思いますか?” ”一人で勉強するのとグループでするのとどちらがいいと思いますか?”

 

もちろん英文の質問です。どちらがいいかの意見と、その理由を二つ。その二つの理由にそれぞれ具体例や、根拠になる説明が必要です。しかも50~60字にまとめなければいけません。

 

これを、英作文含め15分以内で作り確認することを目標に指導していきます。

 

さてさて、日本文での答えはすぐに浮かびますか?多くの子供たちがここで戸惑います。英文を書けるかではなく意見を述べられるかなのです。
2020年の日本の教育改革では自分の考えを述べる力を焦点に改革されていきます。大学入試に英検®も導入されることになり昨年から3級以上に英作文が導入されました。この教育改革に伴い、ECCの教材も今年から改訂されていきます。CLIL(クリル)というヨーロッパを中心に各国が英語の教育に導入している手法をECCも取り入れ、この意見を述べる力を小学1年生からつけていきます。英語の試験TOEFLでアジア圏での日本の順位は28位くらい。世界で見ると100位以下です。でも韓国がアジア圏で10位くらいに入っているのは、CLILの手法で小学校から理科や算数などの教科を英語で教えることにあります。英語がわかるから理科が教えられるのではなく、理科を学ぶことを英語を使いながら英語力もつけていくのです。驚くかもしれませんが、実際に根岸教室でも理科や、世界の国の生活などの内容を英語だけで教えて、意見を交換しています。今年から小学生に導入されたレッスンですが、この生徒さんたちが英検®準二を受けるころにはもっと楽に作文が作れる力がついているだろうと実感しています。”どうして地球にはたくさんの種類の生き物がいるのかな?”世界の生き物を学びながら、こんな質問を英語で投げかける楽しい授業です!!