2021年10月18日
お久しぶりです!
急に秋らしくなってきましたね。
今日は先日行われたオンライン中学生の暗唱交流会についてお話しします。
ECCでは小学生、中学生、高校生の暗唱大会があり、当教室では毎年中学生に県大会出場を目指してもらっています。
去年は残念ながら最初からコロナで大会はないとわかっていたので、私が全国の先生方に声がけをして興味を持った先生と生徒さんたち50名ほどに参加してもらって、オンライン大会を開きました。
今年はまた「例年の暗唱大会があるぞ〜!」と教室でも頑張って練習してもらい、その中から代表も選出。
なのに直前で県大会中止の案内。(´;ω;`)
突然のことで、自分で大会を立ち上げる時間もなく、「今年は何もなしで終わるのか〜…..」 と思っていたところ、知り合いの先生から自分たちでやらないかと声がかかりました。
残念なことにうちの教室の代表生徒は誰も日程の都合が合わず参加できませんでしたが、私は勉強もかねてお手伝いに行くことにしました。
恒例のエセ・ネイティブ・エミーガガで参加して、最初の挨拶やアイスブレイクでのアクテビティ、講評などを英語オンリーでネイティブとして楽しんでまいりました。
参加した生徒さんたちはみんなとてもレベルが高く、本当に一生懸命練習してきたんだろうな、と思いました☆
県大会に出ていたらみんな何かしら賞をもらっていたのではないかと思います。
特に今年から暗唱の内容が難しくなって、生徒さんは大変だったろうな〜と思うのと同時に、頑張ったことですごく力もついただろうなと思います。☆彡
何でもそうですが、物事の始めは模倣だと思います。
素晴らしいスピーチをしたいなら、まずは暗唱から入って、いい言葉使いや表現方法を学ぶのがいいと思います。
<暗唱をやる意味>
1.)文法が身に付く(例文を丸ごと覚えることで体で文法が身につけられる。)
2.)間違いのない英作文が書ける。
3.)一文から学べることは多い。文を一度丸ごと身につけてしまえば、あとは単語を入れ替えて応用すればいい。効率の良い勉強の仕方。
副次的に、スピーキング力が飛躍的にアップして、リスニング力も上がります。また表現力や英語独特のリズムを身につけ流こともできる。
私も文を覚えて暗唱していくところから入りました。
みなさんの宝になります。
これからも暗唱は嫌がらずに楽しんでやっていきましょう!(^▽^)/
2021年7月14日
最近、教室の前のポスターを貼り替えました。
ポスターには今回は小学4年生と中学生に教室の感想を書いてもらいました。
・「書く力だけでなく話す力もとってものびるよ!」
・「思考力がつくよ」
・「ゲーム楽しいよ」
・「英語力がつくよ」
・「書いたり話したり楽しいよ」
・「むずかしい単語がおぼえられるよ」
・「英語の文がすらすら読めるようになるよ」
また前回の時には5〜6年生と中学生がこんなことも書いてくれました。
・「英語がわかりやすい」
・「英語がたのしいよ」
・「英語がおぼえやすい」
・「英語のかきかたがおぼえられるよ」
・「先生の教え方が上手!(ついでに美しい!)」
(↑いや、無理やり書かせてないです!)
・「先生がおもしろいから楽しい」
・「発音が正しく覚えられる。」
・「スピーチやディベートが上手くなる。」
クラスのみんなに
「ちょっと教室のいいところをポスターに書いてもらえる?」
と聞くと、みんなワクワクしながら自分の順番が待てないといった感じでスラスラと書いてくれるので講師も感動してしまいます!
それだけみんな楽しんでくれているし、うちの教室で英語を学んでいることを有意義に思ってくれてるのだなあ、と感慨深く感じます。
英語は一生役に立つスキルです。
そしてスキル(技術)はしっかりプロに教えてもらうことでどんどん伸びます。
私は子供たちはダイヤの原石だと思っています。
磨かなければ石ころだけど、磨けば磨くほど光るのです。
これからは確実にグローバル社会になっていきますから、今のこの英語への時間とお金の投資が将来何倍にもなって自分に戻ってきてくれます。
一緒に頑張っていきましょう!
2021年7月3日
最近はゲリラ豪雨的な雨も降ってきてびっくりすることがありますね。
先週はカナダで気温が40〜46度という日が数日続きました!
「異常気象」は実は人間が引き起こしている「地球温暖化」に深い関係があると言われています。他人事じゃないですよね。
私たちは今後、地球を守って安全に生活できるように一人一人が日々どういう選択をしていくか、という意識を持つことはとても大事だと思います。
さて、先日ECCの研修で大学入試についての最新情報を聞きました。
2020年度の大学入学共通テストにおいて、
リーディングでは出題形式が多様化して、次のような力が求められました。
・読む量が増加したため、素早く読み取る力
・類推、推測などの思考力
・情報処理能力
リスニングでは
・様々な国(アメリカ、イギリス、非ネイティブなど)の話者間の会話の理解
・図表やグラフが付随している問題が多い
・音源を聞く前に状況、場面を読む問題が大半
・メモ取りの必要な問題
・読み上げが1回だけの問題
なども多く、旧センター試験とは違う傾向が見られました。
(細かい内容については下の高校生新聞を参考にしてくださいね)
ですから、次のような力やスキルを鍛える必要性があります。
<リーディング>
・日常的な場面、身近な話題の英文にたくさん接して要点/詳細を読み取る力
・様々なタイプの英文読解スキル(スキャニング、スキミンング、スラッシュリーディング、速読力、論理展開を理解するためのシグナルワードを正確迅速に捉える、など)
・情報処理能力
<リスニング>
・英語耳、英語脳
・即聴即解
・場面イメージ力
・情報処理能力
今までのように暗記した英語に関する知識が試されるのではなく、実践的な英語力を確かめるテストに近づいています。
これに伴って各大学の入試や高校入試も必然と変わっていくと思われます。
今回の大学入学共通テスト、小中高の学習指導要領改訂の背景には
*予測不可能な21世紀のグローバル社会において
<世界で活躍できる人材>
<地球規模の課題解決に貢献できる人材>
<AI時代を生き抜くことが出来る人材>
<基礎力・思考力・実践力を兼ね備えた人材>
を育成したいという思いがあります。
その中で世界共通語である、英語の習得は欠かせません。
これからの時代、知識だけでなくツールとして使いこなせる英語力が求められている、ということですね。
今後は一時的なテスト対策だけでは対応が難しくなってきているのは確かで、実践力をつけるには普段どれだけ英語に触れてどのように学習しているかが鍵になってきます。
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ECCの高校生クラスでは
□Access Handbook
・身近な話題から社会的なものまで幅広い内容の文章
・自然なスピードで聞き、声に出して練習
□Speaking Master
・硬派な題材の会話文
・音や会話表現に慣れる
・長めの会話文、アナウンス、ニュースなどから要点を聞き取る練習
・聞き取った内容をまとめ、情報を整理する練習
・様々な形式の文書から情報を読み取る
⇒情報処理能力を高める練習
□ Speaking Master/ Writing Master
・高校英文法の習得
・硬派な内容の会話文
・自分の意見を述べ、理由を説明する練習
□Reading Strategies
・すべての読解スキルを凝縮して収録
・早く正確に読む練習 ⇒速読力強化
を毎回やっています。
また中学生もその基盤となる力をつけるためのレッスンを頑張っています。
さらにどのレベル(小学生〜高校生)でも発信力(書く力、話す力)強化のためのアクティビティも毎回やっています。
よく「〇〇をやれば短期間で英語力が身につく」みたいな広告を目にしますが、英語は技術です。
スポーツや楽器を本当にマスターするのに短時間でできるわけないのです。(あればみんなやっています!)
筋肉だって少しづつの積み重ねでついていくものです。
英語という技術をマスターして
<世界で活躍できる人材>
<地球規模の課題解決に貢献できる人材>
<AI時代を生き抜くことが出来る人材>
<基礎力・思考力・実践力を兼ね備えた人材>
になれるよう、今から少しづつ積み重ねて行きましょう!!!
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/7224
2021年4月26日
<YouTube 「21世紀型教育@ECC」の感想>
今日は先日私が作った動画(「21世紀型教育@ECC」) の感想をアップしたいと思います。
全国の保護者様、生徒の皆さんに見ていただいて、個人でアップしたものなのに現在視聴回数が2,000近くになっているので自分でもびっくりしています。
感想とてもたくさん書いていただいて、割愛しての紹介になりますがそれでもたくさんの生徒さんが丁寧に感想を書いてくれて本当に嬉しいです。
(南千住汐入教室の伊藤先生、生徒の皆さん、ありがとうございました!)
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【JE】(中1生)
① Rさん
これからの未来には、人工知能が出てきて、人の立場が奪われてしまう。それに対抗する英語能力が必要になってくるということが分かった。
② Sさん
世界で英語を話せる順位が最下位でビックリした。
③S君
これからの時代はいままでとは違く英語が人生に直結することを知りました。僕は、0~1にする事をしっかりと自分のものにし、それを英語で世界に発信していきたいと思います。自分の意見を世界に伝えられるのは英語のすごいところだと思います。だからこの中学3年間英語をしっかりと自分のものにしたいです。
④Kさん
英語は技術。実技科目は、する。今の子供たちは、[激動の時代]を生きることが決まっている事が分かったので、これからECCを始めるのは、良かったと思いました
⑤K君
今の時代は、知能などでは、AIや、コンピューターには、勝てないとわかりました。
だから、英語を学んで、リスニングや、ライティング、スピーキングなどで、たくさん喋ったり、たくさん書いたりして、単語をインプット・アウトプットできるようにしたい。そして、英語を道具として使い、グローバルコミュニケーション能力を養えるようにも、していかなければいけないと分かった。色々なところで使える英語を学び、これからの時代を生き抜くことを頑張りたい。
⑥Nちゃん
日本経済の未来は結構ヤバイかもなと思いました。
私たちの世代は、21世紀型能力を身に付けらなければいけなく、その一つに英語を、それも[もう一つの言葉]として身に付ける必要があることが分かりました。
動画を通して、これから英語がとっても大切になることがわかったので、ECC通ってて良かったな~と思いました。
⑦Yさん
今まで雑にやったりしていた課題に時間を費やして完璧にこなしていきたいと思います。
少しでも多くの英単語を覚えて日本の英語力を伸ばす1員になれるといいなと思っています。
⑧K君
これから先、英語がどんなとこで大切にされ英語が喋れることがどれだけ大切になるかが分かった。
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【JI】(中2生)
①Sさん
とても分かりやすくて勉強になりました!これから単語とか増え大変になるけど頑張りたいと思いました!
②Kさん
日本人の英語力が思った以上に低いことに驚きました。しかしそれは、日本人が英語に取り組んでいないだけなのだということがわかりました。そして私達が生きる時代は激動の時代となり、21世紀型能力が大切になってくるということがわかりました。異文化を理解し、ともに共生していかなければならず、そのためには国際的にコミュニケーションをとり、国際共通語として使える英語で、自分から発信していかないといけないということもわかりました。ECCでは、英文を読むコツやリスニングなどを大切にやってきていて、その力がとても大切なのだと思いました。私はまだ始めたばっかりですが、今からでも英語力が将来生きていくためにも重要ということがわかったので、英語を頑張っていきたいなと思いました。
③H君
SDGsとかも語っていて21世紀に必要な英語学習について理解することができた。
eccで取り組んでいることも説明されていて今自分がどのような活動を行なっているのかの理解にも繋がってよかった。話の内容がわかりやすく頭に入ってきてとても良い動画だなと実感した。入試についても説明されていて今後自分がどうするべきなのかしっかりと目処をつけなければならないなと思った。
グローバル化が進む現在の社会であってこそ英語は必要とされるから今の自分に出来ることを最大限に活かして英語学習に望み日本の文化を海外に伝えられるようになりたいなと改めて思い直した。
④Aさん
動画を見て、英語を今、何故やるのかという事を改めて考えさせられました。コロナが収まれば、もっとこれからも英語の需要が高くなると思うので、積極的に英語を学ぼうと思いました。動画も凄く分かりやすくて、伝えたいことが凝縮されていました。シェアありがとうございました!
⑤Mさん
これからの未来ことや社会での英語の大切さ、凄いなと思いました。
この先英語が必要となっていくなかでのECC、凄いと思いました。
⑥Y君
自分の高校受験、大学受験など、将来に向けて英検®をとったり、自分の意見をはっきりと英語で言えるようにし、積極的にコミュニケーションをとっていきたいです。
⑦H君
学校でも感じていましたが、この動画を見て改めて日本の英語が変わっていくことを感じました。今までの勉強法では、ロボットに劣るだけの紙問題しか解けない時代遅れな人間になってしまうと思い、発信力、思考力をよくつけられるよう頑張ろうと思いました。
⑧O君
やっぱ英語はとても大切なんだなと思いました。
自分が大人になる時仕事が減るなんて今なりたい職業があるか心配になった。
そしてディベートがとても大切なこともよくわかったので、続けていきたいなと改めて思った。
高校入試や大学入試で英語の出題範囲が変わってきているなんてとてもびっくりしたし、少しだけ怖いなと思った。
そして日本人のスピーキング力が最下位っていうのは少しショックだけどもっと頑張って日本の順位を上げたいなーと思った。これからもECC続けたいなと思った。
⑨これからの時代で活躍するためには、ただ英語が読める・話せるだけじゃなくて、英語で周りとコミュニケーションをとって、考えを発信できるようになりたいと思いました!
これらの力を身につけるために、ECCでがんばりたいです!
⑩Aさん
日本の英語力が低いのは知っていたけど、スピーキング最下位と、そんなに低いとは思わなかったです。
これからの未来に順応出来るようにも、今の勉強を更に頑張っていきたいです。
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【JA】(中3生)
①Hさん
中学校で基本的に授業が英語で進められることについて
私は楽しみだけど、英語が苦手な人には、よりつまらなく発言等が出来ない・しないため、先生の一方的な授業が行われてしまうのではないかと考えました。世界に通用するような人材育成のためのオールイングリッシュの授業なのに、それはもったいないと思いました。そうならないようにするため、双方向の授業にしなくてはなりませんから、先生の授業の工夫が必要です。ただ、先生たちは今でも重労働なのに、これ以上負担を増やすべきではないと思います。なので、人員増員が必要だとも考えました。
②Kさん
英語を勉強としてではなく、ひとつの言語として使う、という部分をこれから英語に接するときに意識しようと思いました。
そして、ECCで英語を話すときにしっかり発音して書いて話せる能力を身に付けたいです。
③Yさん
動画を見て、今後ECCがさらに進化していくことがわかりました。ECCの先生方の熱い気持ちが伝わってきました!! 期待に応えられるように頑張っていきたいと思います!!これからもよろしくお願いします!!
④Kさん
日本人の英語のスピーキング能力が世界と比べてとても低すぎるので、これからの世の中でAI化が進む中で生き残れるような人材になりたいと思いました!
⑤Sさん
英語はこれからとても必要なものだと分かりました。なので今ECCに入っていて良かったなと思いました!
⑥Nさん
私は質問に対してすぐに考えて発言すると言うことが苦手なのでこれからの英語は難しくなると言うことを聞きとても不安になりました。
けど同時に頑張ろうとも思いました。
⑦Mさん
これからたくさんの英語に触れて行きたいなと思えました。
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【L1】(高1生)
①H君
私が日頃必要だと考える力は俯瞰的に物事を捉え、結びつける事だと思う。
マレーシアに行ったときにかなり感じた。
海外経験は大事。
日本人は1つの事を精力的に行う事に長け過ぎている。
そのため、視野が狭く短絡的なのではと感じる事がある。
日本社会で偏りを感じる事もある。
例えば入試の記述問題だ。
正解が複数あり様々な教科を採り入れれば良いという容易な発想により作られた問題を生徒はSDGsに触れれば良い、社会の流れをみて書けば良いといったこれまた簡素な思考で回答する。
これでは思考力など必要ない。
そもそもSDGsがどの程度複雑で困難なゴールなのかを知っている人はどれ位いるのか。
試験で問われる内容は思考力を測ると唱いながらも単純だ。
海の資源を保護するにはどうしたら良いでしょうか?
高齢者が仕事にやりがいを感じるにはどうしたら良いでしょうか?
1つの事象だけを捉えるのであれば正解など必ず導き出せる。
だが、思考力を求めるのであれば正解の無い答えを導く必要があるのではないか。
そもそも、正解があるのならAIが知っている。
AIは正解しか導けないのだから。
日本の教育には明らかにこの点が欠けている。
1つの分野だけにとらわれず幅広い分野から必要な情報を得てくる必要がある。
そのためにはツールとなる言語は多い方が良い。
特に国際社会で使われている英語が出来るのであればそれは強い。
②Y君
現在の英語教育はインプットしかなく考え方が古いけど動画でも言っていたように発表などの表現力や聞く力の方がよっぽど大切なんだと改めて思った。英語はあくまでツールだと思うので、アウトプットの機会が多いECCでツールの習得、何か自分の特化出来ることを見つけたいと思う。
③Rさん
特に私が注目して見ていた部分は新しい学校の英語制度やテスト形式の部分です。全体的に新しくなっていて英語を実用的に使うための教育を子供の内に施すのが大切なのだと思いました。テスト形式も一新されており、これからは本当に英語が出来る人だけが残れる社会になっていくのだと感じました。さらにそれらに合わせて私達も変わっていかなければいけないと思いました。
④Cさん
〇将来私たちが生きていく世界ではAIが担う仕事が増え、私たちが就くことのできる職が減ることがわかり、そのため私たちは人間にしかできないコミュニケーション力を高めることが大事になってくることがわかった。
○型にはめて学ぶ英語だけでなく自分で考えて自主的に話したり文章をつくるといったディベートやディスカッションが大切になってくることがよくわかった。
⑤Yさん
貴重な動画ありがとうございました。推薦入試でも、グローバルな問題(SDGs)が取り扱われ、これからますますその傾向が深まるとおもいます。
その中で必要となる英語力
コミュニケーション能力を
伸ばせるようこれから
頑張っていきたいと思いました。
⑥R君
スピーキングの大切さが分かりました。英検®などの試験も受けた方がいいことがわかりました。
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【L2】(高2〜3生)
①Aさん
世界と比べて日本は英語が得意ではなく、学校の勉強では話せるようにはならないのでECCに通っている私は英語をもっと話すことを心がけていち早く英語に慣れる努力をしたいと思います。
②M君
この動画を見るとやはり日本のスピーキングの能力って著しく低いことを実感しました。
基礎力だったり思考力だったり実践力だったりと今の日本に足りないようなものばかりで共感しました。
また、時代を生き抜くために必要な力はいろんなやり方があるんだなと思いました。
従来の教育を見てみると確かにこんな感じの教育だったなと思いました。比べて21世紀型教育を見てみると自力で考える能力が本当に必要なんだなと思いました。AIに仕事を奪われる中で自分たちに今必要な力を身に着けることがとても難しいことを実感しました。自分は英語を習っててなんになるんだろと疑問を抱いていたところなんですがこの動画を見てからIT関連に就職してみたいと思ってる自分にとっては必須級なんだと確認できました。高1は英語の必要性を追求できなくて失速してしまいましたが、この動画を見たからにはまた高2から英語をしてみようかなという気分になった。
③Mさん
思考力、実践力など全然足りないし、このままだとAIに勝てるものが無くなってしまうので、自分の頭で色んなことを考えるようにしたいと思います。
受験に向けての勉強になってしまっていたので、その先の、「もうひとつの言語」という感覚を持ち、英語を学ぶから英語で学べるようになるまで頑張ろうと思いました。
④Hさん
4技能5領域について初めて知ったので面白かったです!ECCで英語のインプット、アウトプットを大事にしていきたいです!
⑤Aさん
英語の4技能を使いこなせるようになって、単語などの基礎力を固めていきたいなと思いました。また、SGD’sなどのような世界で注目されている話題にも自分から積極的に目を向けて知識を増やしていきたいなと感じました。
⑥T君
自分は最初、ECCに通っている時あまり明確な目標を持っていませんでした。
なんとなく英語力を周りより高めることができれば良いなという考えで通っていました。
しかしこの動画を拝見していると何故か英語力をで負けたくないという気持ちが芽生え始めました。
自分が今何故ECCに通っているのか、というのを自覚し、将来に紐づけてこれから通いたいです。
SDGsも受験のためでなく将来そのもののためになんとなく知っているではなく、理解している、というものを目指したいです。
⑦I君
こらからの未来、英語が必須となってくるのでまず自分自身のコミュニケーション能力を高めていきたいと思う。そのためには週に一度しかないECCの授業を改めてしっかり聞いて参加していこうと思った。
⑧K君
英語は学校で習う範囲を頑張れば後は勝手に就職できると思っていた。
全教育過程終了後も英語が自分の武器になると思うと、英語に対する価値観が広がった。
これからは英語を学ぶことをもっと前向きに捉えようと思った。
⑨S君
グローバル化やデジタル化、AI技術の発展によって、新しい時代に突入した今、社会的に求められるもの(人材)も大きく変わってきていることがよく分かりました。
世界経済で活躍できる人材、地球規模の問題解決に一石投じることができる人材、どちらも人の意見を聞き、自らも発信する力が求められるわけですが、今はグローバル化が進む時代。世界の共通語が英語である以上、これらの能力は英語でなければあまり役に立たないことに気づき、やはり英語は、必要不可欠なスキルなんだなと改めて実感させられました。
また動画内で、英語力の評価は、従来の「聞く」「話す」「読む」「書く」の四技能から、「話す」が話すこと(やり取り) 話すこと(発表)の2領域に分かれたという内容がありましたが、この 「話すこと」の技能が、ずばりディベート、プレゼンテーションによって培われるものだと気づいたときは、点と点が線で繋がる感覚がしました。
どうしてこれほどにも、先生がディベート会を推しているのかがよく分かりました。
これからは、急速に発達するAIや、グローバル化、デジタル化で時代は激しく変わり続けますが、その流れにも置いていかれることのないよう、言語スキル、特に発信力、会話力を伸ばして、世界で活躍できるようになりたいと、この動画をみて思いました。最近はとても忙しいですが、いつかまたディベート会にも参加したいです。