久しぶりの投稿です。
これまで通常のレッスンのほかに、オンラインでの英語イベントやディベートなどさまざまなことがありました。
一番最新は「英語でダンス!@Zoom」です。
(こちらに関してはまた別の機会にアップしたいと思います。)
今回は2/23(祝)にあったECC全国児童中学生英語検定試験の2次試験に関してです。
1次試験は教室でやり、みんなとてもがんばってくれました。
そして2次試験はネイティブと1対1の会話をする面接試験です。
これまで学んできた事を生きた言葉として実際に使うことができるのか?という確認になりますが、みんな試験が終わって部屋から興奮したように出てきたところを
「どうだった?」
と聞くと
「楽しかった〜!!!」
と答えてくれる生徒さんが多く、私もとても嬉しく思いました。
ネイティブの先生も当教室の生徒のレベルの高さに感動して
「パーフェクトだ!」
「この難しい質問を完璧に答えられたのは君が初めてだ。」
などのコメントをくれたらしく、喜んで部屋を出てきた生徒さんもいました。
みんな1年間頑張って勉強した甲斐がありましたね!
これからも頑張っていきましょう。
緊張して英語での面接を待っている生徒たちと、気持ちを和ませるために笑わせてくれるECCスタッフ(ピンクジャケット)
面接2次試験が終わってほっとした生徒たちは使用した名札シールを私に貼って帰っていきました。
たくさんの満点メダルいただきました!
(スタップのミスで1個足りません。)
みんな頑張ったね。
だけど満点取れるかどうかが問題じゃなくて、1年間どれだけ学んだか、そしてそれをちゃんと使えるかどうか、がもっと大事です。
満点取れなくてもそのプロセスに学びがあれば、本当の勝者なのです。
お久しぶりです!
急に秋らしくなってきましたね。
今日は先日行われたオンライン中学生の暗唱交流会についてお話しします。
ECCでは小学生、中学生、高校生の暗唱大会があり、当教室では毎年中学生に県大会出場を目指してもらっています。
去年は残念ながら最初からコロナで大会はないとわかっていたので、私が全国の先生方に声がけをして興味を持った先生と生徒さんたち50名ほどに参加してもらって、オンライン大会を開きました。
今年はまた「例年の暗唱大会があるぞ〜!」と教室でも頑張って練習してもらい、その中から代表も選出。
なのに直前で県大会中止の案内。(´;ω;`)
突然のことで、自分で大会を立ち上げる時間もなく、「今年は何もなしで終わるのか〜…..」 と思っていたところ、知り合いの先生から自分たちでやらないかと声がかかりました。
残念なことにうちの教室の代表生徒は誰も日程の都合が合わず参加できませんでしたが、私は勉強もかねてお手伝いに行くことにしました。
恒例のエセ・ネイティブ・エミーガガで参加して、最初の挨拶やアイスブレイクでのアクテビティ、講評などを英語オンリーでネイティブとして楽しんでまいりました。
参加した生徒さんたちはみんなとてもレベルが高く、本当に一生懸命練習してきたんだろうな、と思いました☆
県大会に出ていたらみんな何かしら賞をもらっていたのではないかと思います。
特に今年から暗唱の内容が難しくなって、生徒さんは大変だったろうな〜と思うのと同時に、頑張ったことですごく力もついただろうなと思います。☆彡
何でもそうですが、物事の始めは模倣だと思います。
素晴らしいスピーチをしたいなら、まずは暗唱から入って、いい言葉使いや表現方法を学ぶのがいいと思います。
<暗唱をやる意味>
1.)文法が身に付く(例文を丸ごと覚えることで体で文法が身につけられる。)
2.)間違いのない英作文が書ける。
3.)一文から学べることは多い。文を一度丸ごと身につけてしまえば、あとは単語を入れ替えて応用すればいい。効率の良い勉強の仕方。
副次的に、スピーキング力が飛躍的にアップして、リスニング力も上がります。また表現力や英語独特のリズムを身につけ流こともできる。
私も文を覚えて暗唱していくところから入りました。
みなさんの宝になります。
これからも暗唱は嫌がらずに楽しんでやっていきましょう!(^▽^)/
英語初心者4-6年生クラスのスーパーラーニングで、ブックを読んでいる生徒さんを紹介します。
まだまだ暑い日々が続いていますね!
ECC Jr. BS 東大成町教室では現在準会場として英検®協会の第2回英検®受験生(5級〜2級)の受け入れをしており、ECC生外部の方も受け付けております。
同時に自教室の生徒さんの受験の対策、お手伝いもしています!
さて、今日は小学4〜6年生クラス(PEクラス)でのスーパーラーニングのクラスの様子をお伝えします。
このPEクラスには
「学校ではGSの授業でアルファベットくらいはわかるけれど、今まで特別な英語学習はしたことがない」
という生徒さんが入ってきます。
そしてそのような生徒さんが数ヶ月でどのくらい成長するのか、ぜひ動画を見てみてください。
こちらの動画は以前英語学習の経験が全くない小学5年生の生徒さんが、ECCで学習を始めて3〜4ヶ月ほどでこれだけ英語の本がすらすらと読めるようになったのを(本の一部ですが)videoに撮らせてもらったものです。
子供の能力はなんとも計り知れないものですね!
スポンジのようになんでもすぐに吸収できる年代だからこそ、なせる事なのかも知れませんね!
スーパーラーニングのクラスでは年間30冊の英語の本を自力で読めるように練習します。
そしてご覧の通り、日本の昔話や世界の名作などが簡単な英語で書かれた本をたくさん読みます。
英語の本の多読は日本の公教育では実現できていないものですが、多読をすることで英語の感覚を身につけることが可能になります。
この「英語の感覚を身につける」ことが、中学やそれ以上の高等教育の英語でも、また将来英語を使うに当たっても、すごく大事なことなのです。
お子さんの可能性を信じてどんどん英語の世界を楽しんでもらうよう、私もお手伝いしています!