PIアクティビティ
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今週もみんな元気にワイワイレッスンをしました。
今週のPIのクラスでは
“Whose 〇〇 is this?”
“It’s ___ ’s.”
という表現を学習。
一通り練習したあと
“Whose Doraemon is this?”
でお互い当てっこゲームをして盛り上がりました。
まずはチームになり
「2分で紙にドラえもんを描いて。」
の指示にみんな
「えー?ドラえもんってどう描くんだっけ?」
と言いながらも1人1人、ささっと描いてくれました。
次にチームの中から一枚の絵を選び、対戦チームに見せて
“Whose Doraemon is this?”
と質問。
相手チームは見せられたドラえもんを誰が描いたのか、お互いの性格とか筆圧とか考えながら相談して決めて
“It’s ____’s!”
と答える。
(この、誰々の、と言う時、最後の ‘s がめっちゃ大事なんですよ!でも落とすケースが多いので、答えが合っていてもちゃんと答えられなければポイントなし、としたところみんなしっかり言えてました。)
絵を見て大笑いしたり、当てて大喜びしたり、外して悔しがったり、めちゃくちゃ楽しそうで盛り上がりました。
学びはまず「楽しい!」と思える事から始まります。
宿題や覚える事がたくさんあって大変に感じる時もあるかも知れませんが、そこから「できた!」の喜びが学びに大きく繋がります。
そしてもっと学びたい!と次の意欲に繋がるのです。
語学は長期戦です。
一度覚えてもまた忘れます。
でも長くやっていくと徐々に脳の長期記憶に入り、自然な英語として自分のものになっていくのです。
私も毎回「楽しくて成果も出す」レッスンを目指してこれからも頑張っていきます。
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