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Q:来年、20年目を迎える川島先生にインタビューをしたいと思います。
ECCを始めようと思ったきっかけは、何でしょうか?
A:息子が3歳になりまして、英語をそろそろ習わせようと思っていたところ、ふと、ECCを思い出し、自分も昔通っていたので調べ始めたのです。講師の説明会と試験があるということで、すぐに参加しました。やはり、教材も楽しそうだし、ビジネスモデルもいいので、息子の友人やご近所さんが数名来てくれたらいいなぁと。
Q:初年度、何人ぐらい生徒さん集まりましたか?
A:準備期間が半年くらいありましたので、4月の新規で11人でした。
息子とで、12名からレッスンを始めました。(今では、120人超えています。)
Q:川島先生自身は、いつから英語学習をしたのでしょうか?
A:母が、ハーフの先生がやっている英語教室に連れて行ってくれました。
幼稚園の卒園後。もう、半世紀前ぐらいです。(笑)
Q:初めての英語は、いかがでしたか?
A:毎回、わくわく行っていました。学校とは違い、なんか違う世界観で楽しくて。
今でも、はっきり思い出します。
Q:こうやって、ご自身も英語教室を運営するわけですが、どんな思いで今までやってこられましたか?
A:ごくごく、自然体でやりたいという事と、先にも述べましたが、学校では味わえない楽しい場所にしたいということばかり考えていました。英語を習得させるのが、目的ですとお答えしたいのですが。(笑)
好きだと、結局得意になるので。はい!あと、副講師やセンタースタッフのおかげで、続けてこられました。
次回に続く…
お楽しみに。
①国際基準の4技能に対応
②英語はコミュニケーションツール
これからの英語学習は、国際基準の4技能(聞く、話す、読む)へシフトします。自分の意見を相手に話せることが求められ、親の世代が経験した英語学習とは一変します。
例えば、英検®2級の2次面接では、「環境汚染とペットボトルのゴミについてあなたの考えを述べなさい」といった、正誤問題ではなく自分の意見を明確に伝えるという問題に変化しています。
また、オリンピックまであと少し。現在観光で来日している観光客が日本人に不満を持っていることの一つに『英語でのコミュニケーションできない』ということです。駅で、外国の人に行き先までのルートを聞かれたら、すぐに説明してあげれますか?
英語は、「言葉」です。外国の人に自分の気持ちや意思を伝えるためのコミュニケーションツール(道具)が英語です。道具を持たないということは、バットやグローブを持たないで、野球を行うことと一緒ではないでしょうか?
受験勉強とはちょっと違う「英会話」は今後絶対に必要です。当校ではそのお手伝いをしています。
英語学習やいつから始めたらいいのか?についてのご相談や将来、お子様を留学させたいなどご相談承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。