東酒々井駅前教室OBにインタビュー
Q:現在はアメリカで過ごされているのですか?
A:はい、アリゾナ州フェニックスの近くです。
Q:ECCジュニアはいつから始めましたか?
A:3歳の時からです。PTクラス、4人でした。笑
高校生で留学する前は、ECC外語学院の千葉校へ行きましたが、ここで初めてネイティブの講師でした。全く困りませんでした。
Q:現在はアメリカで何を専攻しているのですか?
A:大学院で航空学を学んでいます。去年、州立大学を卒業しました。
Q:具体的にはどういう勉強なのでしょうか?
A:航空学も色々あるのですが、航空マネージメントや空港施設、事故調査、それに関するリサーチです。大学の方が大変で、テスト、レポートがずっと続いていましたが、今は論文を書いて提出。評価され単位が取れます。
Q:アメリカに行った理由は航空学を学ぶためですか?
A:いいえ、全く。笑、、最初はGoogleとかMicrosoftなどのIT関連の仕事をと思っていて。
Q:英語は困らなかったのでしょうか?
A:小さい時から英語を習っていたので、ある程度はできていました。特にヒヤリングや簡単なコミュニケーションは得意でした。しかし、、
Q:しかし、、?
A:やっぱり現地の学校で授業となると大変ハードで。高校の時、最初簡単な科目を取って、徐々に慣れていった感じです。周りのサポートもあり、図書館の先生とも仲良くしていました。
Q:最初ホームステイでしたか?
A:高校の寮にいました。寮父寮母がいてくれ、その人たちも家族で住んでいるので、24時間体制でした。
Q:ずっとアリゾナですか?
A:いいえ、高校はメイン州でそのあと、フロリダの大学に合格しましたのでフロリダに引越ししました。
Q:英語を勉強していてよかった事は?
A:やっぱりどこに行っても共通に通じてコミュニケーションが取れる事。インターネットのサイトで1番は英語で書かれている、チャンスが広がる事です。チャットGPTでいくら翻訳や要約ができていても、判断するのは自分。間違った情報を見抜いて、サーチする能力もいるし、それら全てが大事だと思います。
