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10月27日、会場を借りて座談会を開催しました。
当教室の卒業生で、現在大学2年生の2名と在籍中の高校2年生が、中学受験、高校受験、大学受験の体験を話し、その後は参加者の皆さんのご質問にお答えしました。
コーヒーとお菓子と共に、皆さん真剣に学生の話に耳を傾けてくださり、また質問も飛び交いました。
中学受験をしようかどうか迷っている方、すると決めて親子で頑張っているけど不安でたまらない方、大学受験に向けて、いつ頃からどんな準備をすれば良いのか分からず、ただ焦っている方、それぞれの方に学生たちが真剣に答えていました。
次の日、参加された方から連絡が入り、「色々は話がきけたお陰で、志望校が決まりました!」「実際に受験を経験した学生さんから赤裸々なお話が聞けて、親子でしっかり頑張ろうと思いました」、「中学受験をすることだけが正解ではない、受験はゴールではなく、スタートさせる場所を決めることなのだから、自分に合ったスタートの場所を決めれば良い、と聞いて目から鱗が落ちました。うちは、中学受験をせず地元の中学に通って様々な経験をして、高校から受験させます。うちにとってはこれが正解だと自信がもてました。」
というたくさんのご感想をいただきました。
喜んでいただけて、こちらも嬉しいです。
始めは皆さま緊張の面持ちでした。
「高校に通いながら塾には行きましたか?」
「志望校はいつ頃、どうやって決めましたか?」
皆さん、不安な気持ちと戦っていたのですね。
模試の判定に関するご質問、受験生の親として、どのように接したのか、具体的な費用は?などたくさん質問が飛び交いました。
「単語の覚え方は?」「ゆっくりやれば解けるんですけど、いつもどうも時間が足りません。どうしたらスピードをあげられますか?」
なかなか具体的な質問にも大学生と講師がきっちりお答えしました。
学生さんの力作
「歓迎する気持ちを表しました」とのことです。