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2022年3月22日
カテゴリー:
クラス通信
イギリスの難病の子どもたちにお手紙送ろう
中学1年生のECCのテキストでmicro-volunteering（ちょっとしたボランティア活動）を
学習し、その中に紹介されていたPost Pal UK（イギリスの難病の子どもたちへの支援サイト）
へお手紙を送る活動をしました。小学4年生～中学1年生までの子どもたちに、文通のような感じで
お手紙を書いてもらいました。基本は日本語で考えて英語にしましたが、始めから英語で書ける人
もいました。どの子も送るお友達の興味を調べたり、自分と共通する所を探したり、折紙を折ったり、
千代紙やぬりえを同封したり、海外へ手紙を送るのは初めてで、少しどきどきしながら熱心に
取り組みました。
ピカチュウの絵がとても可愛いですね。
女性の絵は髪の流れがとても素敵です。
ポップで可愛い絵をたくさん描いてくれました。
封筒を開けた時に嬉しい気持ちになってくれるといいですね。
鶴、カニ、いわしの折紙に挑戦。立体的でカラフルな折紙を楽しんでくれるといいですね。
クロ猫は縁起が悪いと言われることが多いのですが、持っていると邪気を払って守ってくれるそうです。
中学1年生は長い文章を書くことができますね。
中学1年生は美しい便箋にしっかり文を書いてくれました。
宛名書きのバランスもお手本になります。
千代紙で折った紙飛行機はめずらしいですね。
自分の部活とイギリスのお友達の興味などを共鳴させながら
言葉を選んで書きました。千代紙で折った鶴と千代紙を同封。
千代紙が日本の伝統文化であることも書き添えました。
文章というよりも象徴的な言葉と絵で気持ちを伝えたかったのですね。
感性があふれています。きっと伝わると信じています。
