上級クラスで英語ディベートを行いました
ディベートは、タイトルに対して 肯定チームと否定チームに分かれ、論理的に意見を組み立てる 頭脳ゲームです
今回のタイトルは「宿題は廃止すべき」
We should ban homework.
「〜を廃止すべき」と問い、その必要性をさまざまな角度から深く分析します
例えば、夏休みの宿題,,,
皆さんは好きでしたか?
8月の終わりに慌てて、もしかしたら泣きながら、睡眠時間を削って終えた方もいるかもしれません
自由研究はどうでしたか?
日常で不思議と感じたことをじっくり調べてみたいと感じたことはありますか?
驚くことに、多くの生徒は 夏休みの宿題に限らず 日々の宿題を嫌がりつつも「必要」と感じています
なんだか安心しますね(笑)
しかし、ディベートでは、肯定チームになるか否定チームになるかは選べません
それゆえ、割り当てられた側の意見をチームで相談しながら賢明に考えます
結果、自分とは異なる意見への理解が深まるわけです
終了時に生徒から出てくる言葉は
「ディベート、もっとやりたい! Betty、次はいつやるの?」
教室生も私も かなりのディベート好きです…