向台町3丁目教室の生徒さんは、教室で年に2回〜3回 発表を行っています。
-The Crabs-
Girl: Let’s go!
Boy: Yeah.
Girl: Come over here!
Boy: OK.
Girl: Aargh!
Boy: What’s wrong?
Girl: I hurt my finger.
Boy: I like crabs.
Girl: I don’t…
舌が柔らかく、聴覚も優れていて、模倣能力がバツグンの幼児さん。
発音、イントネーションも、お手本通りの素晴らしい発表でした。
小学校1、2年生の生徒さんは、自分のことについて、24文のスピーチを行います。
学習開始時は、小さな声で恥ずかしそうに話す生徒さんもいますが、褒め続け、励まし続けると、半年〜1年後には、マイクを友達と取り合って(笑)話すほどに成長します。
「自信がついて堂々と話せる」嬉しいですね。
『読む、書く、聞く、話す』を英語の4技能といいます。
この4技能のバランスが とても大事なのですが、実は、ECCジュニアは この4つ➕1つ、これからの時代にとても大切な力を 子供達に養ってもらっています。
それは…『プレゼンテーション力』
他人にわかるように説明する 発表力。
この生徒さんは「自分だけのオリジナルの庭」をデザインして、こんな種類の鳥に遊びに来てほしい!その鳥は○○を食べるよ」と、他の生徒に英語で説明しています。
講師の私は、立ち位置、声のトーン、目線なども、アドバイスします。
「オリジナルのお店」を考え、何を売るかのスピーチ。
小学校3、4年生は、自分の周りのものや人についてのスピーチへ進みます。
2人は、家族との会話ダイアログを発表中。
小学校5、6年生は、「日本文化を紹介しよう」シリーズで、四字熟語を暗唱しました。
一期一会 (いちごいちえ)
Hello, everybody. I’m ………
I’m going to talk about the yoji jukugo “ichigo ichie.”
Ichigo” means “one lifetime,” and “ichie” means “one meeting.”
“Ichigo ichie” means one chance in a lifetime.”
You should treasure all the time you are with someone
because it can never happen again.
かっこいいスピーチでした。
生徒たちが 英語力をつけるだけでなく、「他人を大事に、時を大切にする人」になってくれますように。